今回は、ドン・キホーテのプライベートブランド、ド情熱価格のエアゾール式のコーティング剤の「VuPlex(ヴュープレックス)」と「グラシアスレインパニック」の2つのコーティング商品を痛車に施工して検証してみます。
まず紹介するのは、「グラシアスレインパニック」です。
詳しい使い方と商品説明は以前のブログを確認ください。
・痛車にドンキのグラシアスレインパニックを施工!評価とレビュー - 痛車洗車道
このグラシアスレインパニックは容量が220ml(普通車約3台分)で価格が¥2,799円になります。
グラシアスレインパニックは化粧箱に入って販売されています。
グラシアスという事なので製造元は、プロスタッフですね。
次は、VuPlex(ヴュープレックス)ですが、詳しい施工方法と使い方は以前のブログを確認してください。
・痛車に話題のドン・キホーテのVuPlex(ヴュープレックス)を施工とレビュー! - 痛車洗車道
グラシアスレインパニックはと違って化粧箱には入っていません。
内容量は550mlで価格は¥3,299円です。
まず内容量としてはVuPlex(ヴュープレックス)の方が倍以上入っています。
値段は、VuPlex(ヴュープレックス)の方が500円ほど高くなっています。
さらに、コーティングとしては同じですがVuPlex(ヴュープレックス)は洗浄効果があるのですが、グラシアスレインパニックは洗浄効果は入っていません。
今回は、コーティングとしての効果を検証していこうと思うので、まずはしっかりと洗車をした状態でにします。
違いが分かるように、マスキングテープを真ん中に貼って境目を作ります。
それではまずグラシアスレインパニックから施工していきます。
しっかり振って缶の中をしっかり振りましょう!!
今回は、VuPlex(ヴュープレックス)が拭き上げのクロスが付属していないので、使い捨てのクロスで両方とも拭き上げていきます。
スプレーをしてみたけど、しっかりコーティングが出てきてきれいに施工することができますね。
ちょっと出しすぎてしまったところはありますが、ふき取りもムラになることはなく簡単に拭き上げをすることができます。
VuPlex(ヴュープレックス)はスプレーするとドロドロのワックスが出てきた感じなので、出しすぎたら拭き上げをするのがむつかしかったですね。
なかなか拭き上げることができなかったので、もう一枚拭き上げに使うクロスを準備して拭き上げました。
ツヤの確認のためにマスキングテープを剥いでみてみましょう!
ツヤはグラシアスレインパニックの方が深みが増しているよに見えますね。
両方ともツヤは出ているんですが、グラシアスレインパニックの方が全体的に出ているのがわかりました。
それでは、次は撥水を見ていきましょう!
今回は痛車の右にヴュープレクスを塗って、左はグラシアスレインパニックを塗ってみた‼️
— しゅん@痛車洗車道 (@syunn1216) July 1, 2025
面白いくらいに撥水の仕方に差ができたな😆
どっちの撥水が好き❓#痛車洗車道 pic.twitter.com/UZe3gerK3n
面白いくらいに撥水に差が出ていますね!
ヴュープレクスは親水のような感じで水が引いていって、グラシアスレインパニックはしっかりと撥水って感じですね。
ちなみにどっちも一応は撥水のコーティングという事ですがこの撥水の仕方としては、グラシアスレインパニックの方が好きな水のはじき方ですかね。
今回は、ドン・キホーテのプライベートブランド、ド情熱価格のエアゾール式のコーティング剤の「VuPlex(ヴュープレックス)」と「グラシアスレインパニック」の2つのコーティング商品を痛車に施工してみて検証してみましたが、今回はコーティングとして検証したので、「グラシアスレインパニック」の方がいいかなと思いました。
施工の拭き上げも簡単にできたし、何より撥水と書いていて、しっかり撥水しているので、ドン・キホーテのド情熱価格でコーティング剤を買おうと思うのであれば、「グラシアスレインパニック」がいいですね!
今回の記事が面白いなって思ってもらえたらこれからも痛車の洗車についてのブログを書いていきますので、チェックをしてもらえたらと思います。
この洗車用品を痛車で試してほしいのとかあったらコメントで教えてもらえたらうれしいです。
今回使用した商品はドン・キホーテの店舗で購入することができるので、確認してみてください。
これからも、痛車の洗車用品などを紹介していきますのでチェックをしてください。
それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように。
ありがとうございました。