コメリのディフェンスウォーター 水引きコーティングを痛車に施工!艶を求める痛車乗りにオススメ

今回はコメリが出している、「ディフェンスウォーター 水引きコーティング」を痛車に施工していきます!

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【ディフェンスウォーター 水引きコーティングとは】

・洗車後の濡れたボディにスプレーして拭き取るだけで3つの優れた効果を実感!

水引効果:集まった水滴がサーっと引くように流れてボディに水滴が残りにくい

防汚効果:ガラス成分の優れた滑水性が汚れの付きにくいボディを作る。

光沢効果:ガラス成分がボディを覆い繰り返し使用で艶が深まる。

約4ヵ月の長い持続力!

【内容量】

480ml

【価額】

約1500円

【使い方】

1.ボディ全体を水洗いし、砂ぼこりや汚れを落とします。
2.使用する前に本剤を軽く振り、濡れたままのボディに直接スプレーします。ワンプッシュの目安は約50cm四方です。
3.液剤が乾く前に、付属のマイクロファイバークロスで塗り広げて、クロスを絞りながら拭き上げて下さい。

使い方は、以前試した、撥水コーティングと同じなので、撥水コーティングと同じですね!

ちなみに水引きって書いてあるけど、要するに親水性のコーティング剤って事ですね!

ではどうなるか確認していきましょう!

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それでは、コーティングをしてない痛車のステッカーとコメリの「ディフェンスウォーター 水引きコーティング」を施工しているところの違いが分かるようにマスキングテープで境をしていきます。

今回は、右側に施工をしていきます。f:id:amekuressyu:20250105190530j:image

中身の確認ですが、「ディフェンスウォーター 水引きコーティング」の本体と付属の専用マイクロファイバークロスですね。

やっぱりこのマイクロファイバークロスは、もう少し毛足の長いやつにしてくれたらいいのになって思います。f:id:amekuressyu:20250105190537j:image

それでは、使用方法通り、埃を落として濡れた痛車ステッカーに施工していきます。f:id:amekuressyu:20250105190534j:image

噴きかけた後は、水がべちゃーっと引っ付いている感じがあるので、水引き(親水)コーティングが聞いているって事が分かります。
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付属のマイクロファイバータオルで拭き上げたんですが、撥水コーティングの時に比べて、拭き上げるのがちょっと重い感じがあります。

初めは、マイクロファイバータオルが薄いから水で張り付いているのかあって思ったんですが、タオルを絞って拭いてもやっぱり重い感じあったので、そういうもんなんだと思います。

しっかり拭き上げてみたら、結構いい艶が出ていて、気持ちいですね!

それでは、水引きコーティングがどれくらいなのか水を掛けていきたいと思います。

やっぱり、ステッカー自体が撥水しているので、あまり違いがわからないけど、施工している右側の方が、水がまとまって流れているのが分かると思います。

今回、コメリの「ディフェンスウォーター 水引きコーティング」を施工してみて思ったのは、施工の拭き上げの時が結構重くてびっくりしたことですね。結構抵抗があってあれ?何か施工方法間違えたかなって思うくらいでした。

ただし、拭き上げた後の艶は撥水コーティングよりあったので、艶を求めたい痛車乗りであれば、水引きコーティングを買うのをオススメします。

今回の商品は、コメリの店舗でも買うことができますが、ネットでも買うことができるので、下のリンクから確認してください。

ディフェンスウォーター 水引きコーティング

これからも痛車の洗車に使える物を紹介していきますので、チェックしてもらえたらと思います。

それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように!

ありがとうございました!