今回はコメリが出している、「ディフェンスウォーター 水引きコーティング」を痛車に施工していきます!
【ディフェンスウォーター 水引きコーティングとは】
・洗車後の濡れたボディにスプレーして拭き取るだけで3つの優れた効果を実感!
水引効果:集まった水滴がサーっと引くように流れてボディに水滴が残りにくい
防汚効果:ガラス成分の優れた滑水性が汚れの付きにくいボディを作る。
光沢効果:ガラス成分がボディを覆い繰り返し使用で艶が深まる。
約4ヵ月の長い持続力!
【内容量】
480ml
【価額】
約1500円
【使い方】
1.ボディ全体を水洗いし、砂ぼこりや汚れを落とします。
2.使用する前に本剤を軽く振り、濡れたままのボディに直接スプレーします。ワンプッシュの目安は約50cm四方です。
3.液剤が乾く前に、付属のマイクロファイバークロスで塗り広げて、クロスを絞りながら拭き上げて下さい。
使い方は、以前試した、撥水コーティングと同じなので、撥水コーティングと同じですね!
ちなみに水引きって書いてあるけど、要するに親水性のコーティング剤って事ですね!
ではどうなるか確認していきましょう!
それでは、コーティングをしてない痛車のステッカーとコメリの「ディフェンスウォーター 水引きコーティング」を施工しているところの違いが分かるようにマスキングテープで境をしていきます。
今回は、右側に施工をしていきます。
中身の確認ですが、「ディフェンスウォーター 水引きコーティング」の本体と付属の専用マイクロファイバークロスですね。
やっぱりこのマイクロファイバークロスは、もう少し毛足の長いやつにしてくれたらいいのになって思います。
それでは、使用方法通り、埃を落として濡れた痛車ステッカーに施工していきます。
噴きかけた後は、水がべちゃーっと引っ付いている感じがあるので、水引き(親水)コーティングが聞いているって事が分かります。
付属のマイクロファイバータオルで拭き上げたんですが、撥水コーティングの時に比べて、拭き上げるのがちょっと重い感じがあります。
初めは、マイクロファイバータオルが薄いから水で張り付いているのかあって思ったんですが、タオルを絞って拭いてもやっぱり重い感じあったので、そういうもんなんだと思います。
しっかり拭き上げてみたら、結構いい艶が出ていて、気持ちいですね!
それでは、水引きコーティングがどれくらいなのか水を掛けていきたいと思います。
ディフェンスウォーター水引コーティングを施工!
— しゅん (@syunn1216) January 5, 2025
水引って親水コーティングなのね🤣#痛車洗車道 pic.twitter.com/Zzji1mQNyH
やっぱり、ステッカー自体が撥水しているので、あまり違いがわからないけど、施工している右側の方が、水がまとまって流れているのが分かると思います。
今回、コメリの「ディフェンスウォーター 水引きコーティング」を施工してみて思ったのは、施工の拭き上げの時が結構重くてびっくりしたことですね。結構抵抗があってあれ?何か施工方法間違えたかなって思うくらいでした。
ただし、拭き上げた後の艶は撥水コーティングよりあったので、艶を求めたい痛車乗りであれば、水引きコーティングを買うのをオススメします。
今回の商品は、コメリの店舗でも買うことができますが、ネットでも買うことができるので、下のリンクから確認してください。
これからも痛車の洗車に使える物を紹介していきますので、チェックしてもらえたらと思います。
それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように!
ありがとうございました!