今回は、少し前にネットで話題になった、zepan(ゼパン)から販売されている中華コーティングの魔π(マパイ)を痛車に施工していこうと思います。
zepan(ゼパン)ってメーカーは、以前施工したクイックコーティングのメーカーですね。
こいつと同じメーカーですね。
そんなわけで、今回は同じメーカーですが、魔π(マパイ)を痛車に施工していこうと思います。
【魔πとは】
車のボディ・ホイール、ガラス・ミラー等に使用できます。
艶のある防護膜を形成し、防汚・撥水・高温・摩耗・ホコリの付着防止に役立ちます。
車の他に、キッチンのシンクやゴルフクラブ等にもお使い頂けます。
【使用方法】
1.車をきれいに洗車します。
2.スプレーをよく振ってからお使いください。ある程度の水気を拭き、「QUICK COATING」を車にスプレーします。乾いている表面にも使用することができます。
※ボンネット全体に10~15プッシュ程が目安です。
③付属のスポンジを使って均一にムラなく塗ってから付属のタオルで拭いてください。
タオルで拭いた後は日光が当たる場所で30分以上駐車し、完全にスプレーを乾かしてください。
効果をより発揮するためにスプレー後は48時間、車体を満らさないようにすることをおすすめします。
注意事項は、特に変わったことはないのでしっかり読んで施工をしていきます。
【内容量】
500ml
【価格】
¥2164円
それでは早速施工していこうと思います。
まずは洗車をしてほこりをしっかり落としておきましょう!
中身は、黒いボトルにスポンジとマイクロファイバークロスですね。
正直このスポンジっているのか疑問なんですが、まぁいるから入ってるんでしょうね。
ボトルには内蓋もついていて水漏れ予防がしっかりしてあったんですが、実は、これかなり硬くて外すのがめんどくさかったので、皆さんは手袋する前に外しておいた方がいいですよ!
それでは早速施工していきますが、コーティングの施工は日陰での施工をお勧めします。
直射日光が当たっているとムラやシミになる可能性があるので気を付けてください。
ピンぼけしてるんですが先端が回転式になっていてトリガーロックになっているので、解除して使ってください。
これで2プッシュくらいですが、結構な量がでるんですが、トリガーが最後まで握ることができないので、ちょっと物足らない感があるので回数でカバーするしかないですね。
施工で拭き上げてる途中からもうツルツルですべすべになってめちゃくちゃ拭いているのが楽しかったですね。
ただし、拭き上げる時にこまめにマイクロファイバークロスの面を変えないとムラになったので、施工するときは気を付けてください。
それでは、ツヤがどうなっているのか確認してみましょう!
めちゃくちゃしっかりツヤが出ていますね。赤い部分までしっかり出ていて、めちゃくちゃコーティングが乗っていますね。
それでは、完全効果までは待てないので、1時間乾燥するのを待って撥水の確認をしていきます。
痛車の右側に中華コーティングの魔π(マパイ)を施工!
— しゅん@痛車洗車道 (@syunn1216) July 1, 2025
未施工に比べたら水の流れ方が違うね👍https://t.co/6MvazwY14U#痛車洗車道 pic.twitter.com/eO6RClGdLa
施工と未施工で水の流れ方が違うのでわかりやすいですね。
魔π(マパイ)を施工している方が疎水のような流れ方していますね。
今回は、zepan(ゼパン)から販売されている中華コーティングの魔π(マパイ)を痛車に施工してみましたが、ツヤも撥水も問題ないどころか、かなりいい感じのコーティングですね。
ただし、スプレーのトリガーがもうちょっとうまく最後まで出るようになってくれたらいいなって思いますね。
その部分を考慮しても、値段も¥2164円とかなりコスパもいいので、とりあえず痛車の撥水コーティングを探している人にはオススメのコーティング剤ですね。
今回の記事が面白いなって思ってもらえたらこれからも痛車の洗車についてのブログを書いていきますので、チェックをしてもらえたらと思います。
こんなの痛車の洗車に試してってのがあればコメント欄で教えてください。
今回使用した商品はAmazonで購入することができるので、下のリンクから確認してみてください。
これからも、痛車の洗車用品などを紹介していきますのでチェックをしてください。
それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように。
ありがとうございました。