痛車にシュアラスターの親水コーティングゼロウォーターを施工しよう!
痛車のボディはかわいいステッカーを貼っているので、通常の車と違うため、施工やコーティングのノリなどを実際に行ってレビューしていきます。
シュアラスターゼロウォーターとは
シュアラスターゼロウォーターは、水はじきが弱いので水滴が広がり、水がボディに張り付くように膜になって流れ落ちる親水コーティングです。
メリットとして、普段洗車をあまりしない人や、屋外駐車の痛車に施工することで水がまとまって落ちるため痛車のボディやステッカーが汚れにくく、水シミができにくくなります。
配合成分にUV吸収剤が入っているので、痛車のステッカーの劣化防止になります。
デメリットとして、水はじきが弱いので、水が撥水しにくいので、濡れた時のインパクトが弱いです。
お値段
オートバックスで約1900円ほどで購入できます。
中身の紹介
シュアラスターゼロウォーター本体(320㎖)
トリガーのロックが一体になっているので、紛失の可能性が無くなるので、めちゃくちゃありがたいです。
これがロックが無くなったら、トリガーの部分が当たって中身が出てびちゃびちゃになることがあるので、とても便利ですね。
しかも、すこし寸胴型なので、立てている時も安定感があって最高です。
専用クロス
生地がしっかりしていて厚手だし、裏表で毛足の長さが違うので、塗り伸ばしと拭き上げを別の面で行うことができます。
ん?
それでは、さっそく施工に入っていきます。
まずしっかりと洗車をしてボディとステッカーについた汚れを落とします。
洗車は、シュアラスターさんのカーシャンプーで洗いましょう!
汚れをしっかり落とした後に、シュアラスターゼロウォーターのロックを解除していざボディーに噴きかけます。
匂いは、無臭で特に匂いは感じません。ボトルに入っている液は白濁していましたが、噴き付けると、無色です。
洗車してすぐという事で、濡れた状態で施工していきます。
ボンネット一枚で3プッシュして塗り伸ばして拭き上げをしました。
ボディに直接噴きかけるとミストが周りに飛んでシミになる可能性があるので、気になる人は、タオルにつけて吹き上げるときれいにコーティングを行えます。
コーティングの比較として、まずは、コーティング前
コーティング無しの痛車! pic.twitter.com/qXIiHLhBpd
— しゅん (@syunn1216) October 6, 2024
シュアラスターゼロウォーター施工後
シュアラスターゼロウォーター施工#痛車洗車道 pic.twitter.com/y6tR5IsKQL
— しゅん (@syunn1216) October 6, 2024
施工後の方が、水がまとまって流れている感じがあります。
さすが親水コーティングですね!
一回でコーティングのノリが悪いときは、再度塗り込みをしたらいいという事だったのですが、やっても2回くらいがいいのかなって思います。
一回で何回も塗り重ねると、ムラやシミの原因になるのでもし重ねてやる場合は、数日置いて洗車をした後にもう一度施工をすることが良いと思います。
施工後の全体はこんな感じです。
全体的にヌルテカして塗布面もさらさらとした肌触りで触り心地ばっちりです。
プロテクションフィルムを貼っている場所も、光沢が増していました。
通常のステッカーの部分はブレザーの色が濃い場所を見るとしっかりと反射しているので、これははまりそうですね。
使い終わったら、スプレーのロックの部分をしっかり閉じて終わりです!
今回初めて、痛車にシュアラスターゼロウォーターを施工したんですが、施工もめちゃくちゃ簡単で、濡れたボディにスプレーして付属のタオルで拭き上げるだけなので普段洗車をしない痛車乗りの人でも、これがあれば簡単に親水のコーティングができると思いました。
なにより、コーティングのノリにくい痛車のステッカーにもしっかりコーティングができているので、普段から痛車の水しみとか汚れが気になる人は、このシュアラスターのゼロウォーターを試してみてはいいと思います。
買いに行くのがめんどくさい人は、Amazonで注文するのが便利です。
今回オートバックスで購入したら、ゼロプレミアムの試供品が同行されていました。
ラッキー!
内容量は35㎖とかなり小さいですが、ワンパネル施工してまたレビューしていこうと思います。
大切な痛車をいつまでもきれいにしましょう!