今回は、リンレイの黒艶制覇が2回目の方が光沢感がアップするみたいなので、それが痛車にも通用するのか気になったので試していきます。

まずは、1回目の施工した時と撥水をした時のブログを見た方がわかりやすいのでそちらを確認してもらえると今回のブログがわかりやすいと思います。
・リンレイから出ている黒艶制覇を痛車に施工!使い方や注意点を紹介! - 痛車洗車道
・痛車に施工したリンレイの黒艶制覇の撥水を確認! - 痛車洗車道
こちらを施工して1週間経過したので、改めて施工して違いがあるのか検証していきます。
それでは早速施工していきましょう!
まずは、軽くシャンプー洗車をして砂埃とかを洗い流します。
綺麗そうな痛車でもこれしなかったら大変なことになりますからね!

それではいつものようにマスキングテープを貼って左右で違いを確認していきます。
ちなみに、これは全体的に黒艶制覇を施工しているので、再施工することで2回目となります。
マスキングテープの張り付きがちょっといつもに比べて浮いてきやすかったのでコーティングで張り付きが悪くなっていたのかなと思います。
それでは早速2回目の施工をしていきます。
黒艶制覇は2回目3回目と塗って行ったら艶が増すと書いてあったので1週間経過したので塗ってみたけど施工時の違いは元のコーティングが乗っているからか、初めての施工より簡単な感じですね!https://t.co/yjKIbthate#痛車洗車道 pic.twitter.com/NHWdkyU6WW
— しゅん@痛車洗車道 (@syunn1216) November 17, 2025
施工の感じ的には、1回目は結構ざらざら感のある施工の感じだったんですが、まだ1回目のコーティングが乗っているからか施工がかなり簡単になっているように感じました。
塗り込んでいる時に抵抗がなくてスルスル塗り込みをしている感じです。
この商品は拭き上げは不要ですが、一応コーティングのムラになったらいけないので最後に面を変えて拭いていますが、この時はもうスルスルとクロスが動く感じですね。

施工後ですが、右の方がちょっと白っぽくなってる?
もしかして傷まみれになってしまって全体的にくすんでしまったのかも知れないので、マスキングテープを外して確認してみましょう!
やっぱり未施工の左に比べて右の方がなんかくすんでいるように見えますね・・・
拡大して見たんですが、やっぱり右側がくすんでいますよね・・・
ここまで来てやっぱりまずかったかーってなんったんですが、実はこれ傷が入ってくすんでいるわけではなかったんです。
もう一度施工した直後の全体を確認してみます。

実は、この白っぽくなっているのはくすんでいるんじゃなくて太陽の明かりが右側から入っていてそれで反射してくすんでいるように見えただけだったんです。
なので、痛車の下側に色が濃い部分はつやっつやして反射しているのがわかりますよね。
はい、私が映っていますね・・・
なので、1回目に施工した時よりも2回目を施工した時の方が艶がよくなって反射が強くなっていたって事なんです。
撮影するときにレンズ越しと実際に見る時では違ったのでびっくりしました。
けど、この黒艶制覇は1回目より2回目の方が艶がよくなるというのは痛車でも通用するというのがわかりましたね。
今回は、リンレイの黒艶制覇が2回目の方が光沢感がアップするみたいなので、それが痛車にも通用するのか検討してみましたがどうでしたか?
施工に関しては、1回目の施工に比べてかなり簡単にできたと思います。
やっぱり一度施工しているのでコーティングが残っているからそのコーティングの面を整える感じで施工ができるのかなと思います。
もちろん、施工の力加減は1回目と同じように強くしたら傷が入るので気を付けてくださいね。
そして、艶に関してはもう写真で見てもらったらわかる通り反射でくすんでいるように見えるくらいきれいでしたね。
深みも増していて効果を実感することができました。
もし痛車のコーティングで艶とか気になる人、1回目に施工した後に翌日にさらに施工をするのがいいと思います。
痛車の簡易コーティングで艶を求めるのであればぜひ施工してみてください。
今回の記事が面白いなって思ってもらえたらこれからも痛車の洗車についてのブログを書いていきますので、チェックをしてもらえたらと思います。
こんな商品を痛車の洗車に試してってのがあればコメント欄で教えてください。
今回紹介した商品はAmazonで購入することができるので、下のリンクから確認してみてください。
・黒艶制覇
これからも、痛車の洗車用品などを紹介していきますのでチェックをしてください。
それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように。
ありがとうございました。