痛車に晴香堂のジオセラミックボディコート親水タイプと、シュアラスターゼロウォーターを施工してどちらが痛車のステッカーに向いているのか、検証していきます。
今回検証に使う晴香堂のジオセラミックボディコート親水タイプと、シュアラスターゼロウォーターは両方とも親水タイプの簡易コーティング剤になるんですが、今市販されている車の簡易コーティング剤で簡単にどこのホームセンターやカー用品店で購入できる物という事でこの2点を選びました。
晴香堂のジオセラミックボディコート親水タイプの特徴として、ゲル状のコーティング剤です。
付属品は無く、コーティング剤のみの商品です。
施工法は、マイクロファイバータオルにコーティング剤を出して、塗り広げた後に乾く前に拭き上げをします。耐久期間は6ヶ月となっています。
お値段は、1500円です。
シュアラスターゼロウォーターの特徴として、濡れたボディの噴き付けて吹き上げるだけの簡単コーティングになります。
付属品は、拭き上げに使うマイクロファイバークロスが入っています。
施工方法は、洗車後濡れたボディにゼロウォーターを噴きかけて付属のマイクロファイバータオルで拭き上げるだけの簡単作業です。
耐久は、2ヶ月くらいです。
お値段は、約3000円です。
それでは、施工をしていきます。
まずはしっかりと洗って砂汚れや前のコーティングの残りを洗車をしてしっかり洗い流します。
そして、真ん中にマスキングテープをして、左側にジオセラミックボディコート親水タイプを施工し右側にシュアラスターゼロウォーターを施工していきます。
まずジオセラミックボディコート親水タイプですが、500円玉の大きさほど出して、60×60cmに塗り広げていきます。
コーティング剤は、伸びがよくて拭き上げる時も簡単に拭き上げる事ができました。
そして、特徴のゲルタイプなので、風が強い日でも、飛び散る事無く簡単に施工ができます。
続いて、シュアラスターゼロウォーターを施工していきます。
普段は濡れたボディに施工できるという事だったんですが、水が伸びてほかの面に言ったら比較ができないという事で、今回は乾いた状態から施工します。
50×50㎝にワンプッシュを目安に使うのですが、今回はコーティング剤が飛んではいけないので、付属のマイクロファイバータオルに付けて施工していきます。
コーティング剤は伸びは目に見えてはわかりにくいですが、2~3回スプレーするとしっかりコーティングができました。
拭き上げも水分を拭き上げる感じに行いました。
拭き上げをして艶の見比べですが、左がジオセラミックボディコート親水タイプで、右がシュアラスターゼロウォーターです。
どちらも艶が出ていて触り心地もツルツルしています。
ただ、触り心地としては、施工してすぐはシュアラスターゼロウォーターの方がツルツルしていました。
ただ、これが時間を置いてどうなるのか見比べていこうと思います。
今回使用したものは、ホームセンターやカー用品店で購入することもできますが、Amazonですぐに購入もできるので、買いに行けれない人は、ぜひ下のリンクからどうぞ!
比較のために数日置くので、またよろしくおねがいします。
痛車の洗車ライフを楽しんでいきましょう!