親水系のコーティング剤の晴香堂が出しているジオセラミックボディコート親水タイプと、シュアラスターが出しているゼロウォーターで撥水の比較があるのか検証をするために先日施工して1週間たったので、違いがあるのか確認してみます。
施工については左側が晴香堂のジオセラミックボディコート親水タイプを施工して、右側がシュアラスターのゼロウォーターを施工しています。
目で見た感じでは、どちらも同じくらいの艶だったので1週間では艶に違いはありませんでした。
では耐久はどうか確認するために、中性洗剤でお世話になっているシュアラスターのカーシャンプーでどちらも洗っていきます。
砂埃や鳥のフン等がついていたけど、水で流してしまったら、ざらざら感もなくて、引っ掛かりもなく洗いやすかったですね。
洗い終わったら艶が引いていないのか確認ですが、艶に関してはどちらも同じくらいあるように見えたので、どちらも同じくらいの耐久だと思います。
では、撥水効果に違いがあるのか確認していきます。
一週間でジオセラミック親水タイプとゼロウォーターで親水コーティングに違いがあるかな?#痛車洗車道 #親水コーティング pic.twitter.com/cHMqTcbllT
— しゅん (@syunn1216) November 10, 2024
どちらもコーティングは残っているように見えたんですが、傾斜の関係でシュアラスターの方が水がまとまって引いているように見えましたが、同じくらい親水系の撥水の仕方をしています。
正直、こうやって実際に比べる事で、違いが分かるのが良いですね。
マスキングテープを剥いだ時にびっくりしたのが、艶が未施工の場所と全然違っていて、びっくりしました。
薄い色の場所はわかりにくいんですが、しっかり効果があるので、艶はしっかり出ています。
今回、晴香堂のジオセラミックボディコート親水タイプとシュアラスターのゼロウォーターを比べてみたけど、コーティング剤の形態が違ってどれくらい差があるのか実際に試したんですが、耐久性については同じくらいというのが分かりました。
ただ、施工方法では正直ジオセラミックボディコート親水タイプの方が自分は、風とか気にならずに施工ができるので、オススメかなと思います。
痛車に乗っている人でジオセラミックボディコート親水タイプとゼロウォーターで悩んでいる人に参考になればと思います。
どちらも下のリンクから直接購入することができるようにしています。
これからも、痛車の洗車ライフを楽しんでいきましょう!