痛車にジオセラミックボディコートを施工する時の注意点と対策

晴香堂のジオセラミックボディコート親水タイプで初めてジェルタイプのコーティング剤を痛車に使ったんですが、施工していて注意点があったので対処を含めてまとめます。

ボンネットジオセラミックボディ

痛車にジオセラミックボディコート親水タイプを施工しようとしたら、痛車に使用しているステッカー(フィルム)が撥水加工になっているので、ジオセラミックボディコートのコーティング剤自体が撥水してしまいます。

ジオセラミックボディコート

対処として、撥水していても、ジオセラミックボディコートをボディに擦りこんでいけばしっかりと塗り広げる事ができますので気にせずに塗り広げる事が大切です。

コーティング

ジオセラミックボディコートを塗り広げている時に、痛車のステッカーの段差にコーティング剤が溜まってしまいました。

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対策として、塗り込みの時に、ステッカーに対して垂直に塗り込むんじゃなくて、ステッカーを同じ方向に塗っていく事で、痛車のステッカーの段差にコーティング剤が入りこみにくくできます。

さらに拭き上げの時にステッカーと同じ方向に向き上げる事で、ステッカーの境目までしっかりとコーティングができて、コーティング剤もムラなくふき取ることができます。

他に、ジオセラミックボディコートを使っていて痛車特有の注意点があったら書いていこうと思います。

痛車に乗っている人で、ジオセラミックボディコートを使っていてこんなことを注意しているって事があったら教えてください。

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ジオセラミックボディコート親水タイプ

大切な痛車をこれからもきれいにしていきましょう!