痛車にシュアラスターゼロウォーターを施工して1週間たったので、どれくらい撥水が残っているのか、確認してみます。
シュアラスターゼロウォーターは、シュアラスターが出しているコーティング剤です。
シュアラスターゼロウォーターの特性は親水のコーティング剤になるので、水が弾くのではなくて、まとまって流れ落ちるようになります。
なので、水玉がボディに残りにくく、イオンデポジット等の水シミがステッカーに残りにくくなります。
ただし、痛車等のステッカーが撥水しているから、シュアラスターゼロウォーターは、コーティングの定着が弱いのでどれくらい残っているのか今回確認してみました。
前回行ってすぐのコーティングの様子を見てみます。
シュアラスターゼロウォーター5回施工#痛車洗車道 pic.twitter.com/F2O2Od4uIL
— しゅん (@syunn1216) October 10, 2024
しっかり親水状態になっていて、水も弾かずにまとまりになって流れてくれます。
親水の特性がしっかりと出ています。
では、この親水の施工がどれくらい低下するのか、確認してみます。
洗車を行う前の状態でどれくらいコーティングが残っているのか確認するために、洗車はせずに水を流しています。
親水コート一週間でこうなる!#痛車洗車道 pic.twitter.com/V9IxuiuW9b
— しゅん (@syunn1216) October 13, 2024
流し始めはちょっと親水の性能が落ちてるかなって思ったんですが、埃が落ちたら、しっかりと、水がまとまって流れだしたので、コーティングが残っています。
ステッカー自体が撥水している関係で、どうしてもコーティングが定着しにくく、通常のボディに比べたら、効果が弱くなりやすくなっているのかなって思いました。
商品の推奨として、1ヶ月から2ヶ月事洗車の拭き上げのたびに、シュアラスターゼロウォーターを施工するのが良いと書いていましたが、1ヶ月ぐらいで施工したほうがいいのかなって思いました。
今回使用したもの
大切な痛車をきれいにしていきましょう!