リンレイのウルトラハードクリーナーは痛車の洗車ですすぎ切れない?

痛車の洗車で使ったリンレイのウルトラハードクリーナーのアルカリ洗剤って水で流しても流しきれないって聞くから、実際どうなのか、リンレイのウルトラハードクリーナーを使って検証してみます。

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アルカリ洗剤は、汚れ落とし効果が高いから、とても便利ですが、使い方を間違えたら、大切な車を一生取れないシミを付けてしまう可能性があってその要因の一つが、この洗剤を流しきれないという事なんです。

では、実際に使ってみて違いがあるのか見ていきましょう!

まずは、流水でボディやステッカーについたホコリを洗い流して、リンレイのウルトラハードクリーナーを直接噴きかけます。

そして、クロスにもつけて、クロスを滑らすように車を洗っていきます。

間違えても力ずよく擦ってはいけません。

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※筆者は特殊訓練を受けているので、一般の人は手袋をして行ってください!

それでは、汚れも落ちたので、流していきます。

なんか、撥水しているように見えるけど、ちょっとキレが悪く水が伸びている感じがします。

最後に指で擦った時に、ぬるっとした感じが残っていて、キュッキュって音がしにくい感じでした。

それでは、中性のカーシャンプーで洗ってどれくらい違いがあるのか試してみます。

今回使ったのは、いつもお世話になっている、シュアラスターのカーシャンプーです。

泡を付けて軽く洗います。

シュアラスターのカーシャンプー

そして、洗い流すとびっくりするくらい違いがありました!

水の流れ方もコーティングはしていないのにすっきり流れるし、指で擦った時はキュッキュとしっかり鳴りました。

こんなに違うんかって言うくらい違いがあったから、リンレイのウルトラハードクリーナーは流すだけだと全然落ちてないんだなってわかりましたね。

もちろん、カーシャンプーが残ったままだと水にぬれたりしたらこれがシミの原因になるから怖いですね。

なので、しっかり汚れは落ちるとは言え、リンレイのウルトラハードクリーナーを使ったら、中性洗剤でしっかりと洗い流す必要があるって事ですね。

今回使用したもの

ウルトラハードクリーナー

シュアラスターカーシャンプー

リンレイのウルトラハードクリーナーを使うときは、それだけで終わらせずに、洗い流しも大切です!