痛車に貼ってるプロテクションフィルムにプロスタッフのCCウォーターゴールドを施工とレビュー

痛車に貼っているプロテクションフィルムに、プロスタッフのCCウォーターゴールドを施工してみたので、施工と撥水のレビューをしていきます。

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CCウォーターゴールドは洗車後に濡れた状態でスプレーして水と一緒に拭き上げるだけで抜群の艶と撥水を得ることができて、繰り返し使用することでコーティング効果が増し、艶が深まるガラス系ボディコーティングの商品です。

では実際に試していきたいと思います。

※今回も、液剤がどのようにかかるのか見るために一度拭き上げをして施工をしてみます。

さらに今回も艶や撥水の違いを分かりやすくするため、マスキングテープで境を作っていますが、今回施工は左側に行っています。

まず、しっかりと、洗車をして汚れを落とした後に、施工をするために、アルカリ洗剤で洗ってから中性洗剤で洗ってしっかりと残っているコーティングや汚れを落とします。

それでは、施工をしていきます。まずスプレーのロックを解除して、さっそくボディに直接噴きかけましたが、結構細かい霧状に散布するので、広範囲に液剤が散っていました。風の強い日だと、思わぬ範囲に散ってしまう可能性がありますね。そんな時は、取扱説明書に書いてあるように、直接車に施工するのではなくて、タオルに噴きかけた後に、塗り伸ばすのが良いかと思います。

匂いは特に気にならないです。

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噴きかけたら、すぐに付属のタオルで拭き上げをするんですが、通常のステッカーに比べて、拭き始めから滑るような感じでコーティングが定着するのか心配になるくらいです。

ただし、拭き上げた後はびっくりするくらいツルツルになったので、プロテクションフィルムにも効果がありますね。

もともとの、プロテクションフィルムの撥水性にさらに撥水がプラスされた感じですね。

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それでは拡大して艶を見ていこうと思いますが、右と左でこんなに差が出るのかっていうくらい差が出ていますね!

もちろん、影の映り込みで濃くなっているのだと思いますが、それでも、びっくりするくらいに施工している右側がめちゃくちゃ濃くなっています。

顔周りは本当に違いがありました。

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それでは、撥水の状況を確認していってみようと思います。

貼ってないところは、そんなに違いがなかったんですが、今回は違いがあるのか心配ですね・・・

これは、施工している左側と右側で全然撥水の感じが違いますね!

施工している左側の方が流れ落ちるように水滴が落ちていくので、びっくりするくらい効果があります!

もちろん、傾斜によるものかもしれないですが、弾いている水を確認してみたら、結構違いますね。

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プロテクションフィルムを施工した痛車の撥水と光沢と艶を求める人には普段の手入れでCCウォーターゴールドを施工すると効果があると思います。

さらに、痛車のステッカーの大敵の紫外線に対しても、UV吸収剤が入っているので、プロテクションフィルムの保護にも期待ができます。

実際に使ってみて、施工方法は、結構簡単で吹きかけて専用のクロスで拭き上げるだけなので、普段の洗車の拭き上げ作業の一環としてやっていけば、愛車の痛車がいつまでのツヤツヤで触り心地もツルツルを維持できると思います。

気になる方は、下のリンクから購入することができます。

CCウォーターゴールド

大切な痛車をいつまでもきれいに乗っていきましょう!