痛車にカーピカイズムステイン&スケールクリーナーの使い方とレビュー

最近話題のスケール除去剤のカーピカイズム ステイン&スケールクリーナーで痛車のステッカーに着いたステインやスケールを簡単に除去できるのか実際の痛車に施工してみたので、どういう風になったのか見ていきましょう!

カーピカイズム ステイン&スケールクリーナーは中身の液体が見える容器に入っています。蓋は取り付けているだけなので、傾けたり中身に圧力がかかると中身の液体が出てくる可能性があるので、斜めにしたり強く握ったりはしないようにした方が良いですね。

f:id:amekuressyu:20241026193634j:image

では、さっそく使っていきますが、使い方としては、まず砂埃などの汚れを洗い流して、ウエスにステイン&スケールクリーナーを付けていきます。

この時にべちゃべちゃにつけるわけではなくて、液剤を薄く塗り広げるくらいの量で充分です。

量としては、写真のようにウエスに二本線を引く感じで十分です。

匂いは全くなくて無臭です。

f:id:amekuressyu:20241026193628j:image

痛車に塗り広げる前に、このステイン&スケールクリーナーは強力な酸性の溶剤になっているので、手荒れの可能性が高いので、必ず手袋をして施工をしてください。

絶対に素手ではやらないようにしてくださいw

液剤のついたウエスでステッカーをサーサーっと塗り広げていきます。

そうすると、ステインやスケール汚れに反応して白く濁っていくんです・・・・

いくんです・・・白く・・・・なりませんでした・・・
f:id:amekuressyu:20241026193614j:image

液剤腐ってるわけじゃないよ・・・

うろこまみれのリアガラスと、ステッカーにはしっかり反応したので・・・

f:id:amekuressyu:20241026200636j:image

反応していないのかもしてないのかもしれないけど、ステイン&スケールクリーナーを塗り込んだらしっかり水で洗い流します。

拭き上げるだけでも十分なんですが、ステッカーは通常のボディに比べて弱いのでしっかり水で流してあげた方が良いです。
f:id:amekuressyu:20241026193620j:image

反応するくらいのステインとスケール汚れがなかったという事かな・・・

ただ、ステイン&スケールクリーナーを使ったあとに、濃色の位置の色がなんかすっきりしたように目で見たら見えましたね。f:id:amekuressyu:20241026193624j:image

全体をしっかりやったら、なんだかステッカーが通常の洗車とは違ってすっきりした印象がありました。

f:id:amekuressyu:20241026193610j:image

おそらくスケール汚れ白くに反応はなかったのかと思いますが、薄く引っ付いて膜のようになっていた汚れがしっかり落ちたのかなと思います。

スケール除去剤は、通常の洗車では落ちなくなった汚れが気になった時に使ってみるのが良いかなと思います。

購入はAmazonで取り扱っています。

値段は¥3190円

カーピカイズム ステイン&スケールクリーナー

大切な痛車に薄く幕が張ったような汚れが付いたら、カーピカイズム ステイン&スケールクリーナーを使ってきれいにしましょう!