痛車に、プロスタッフのCCウォーターゴールドを施工してみたので、施工と撥水のレビューをしていきます。
CCウォーターゴールドは洗車後に濡れた状態でスプレーして水と一緒に拭き上げるだけで抜群の艶と撥水を得ることができて、繰り返し使用することでコーティング効果が増し、艶が深まるガラス系ボディコーティングの商品です。
では実際に試していきたいと思います。
※今回は、液剤がどのようにかかるのか見るために一度拭き上げをして施工をしてみます。
さらに今回も艶や撥水の違いを分かりやすくするため、マスキングテープで境を作っていますが、今回施工は左側に行っています。
まず、しっかりと、洗車をして汚れを落とした後に、施工をしていきます。
スプレーのロックを解除して、さっそく噴き付けていきますが、結構細かい霧状に散布するので、広範囲に液剤が散っていますね。風の強い日だと、思わぬ範囲に散ってしまう可能性が合いますね。そんな時は、取扱説明書に書いてあるように、直接車に施工するのではなくて、タオルに噴きかけた後に、塗り伸ばすのが良いかと思います。
噴きかけたら、すぐに付属のタオルで拭き上げをするんですが、拭き始めは、ちょっと水分があるので、ちょっと重い感じがあるんですが、CCウォーターゴールドを塗り広げて、乾いた面で拭くと、びっくりするくらいに抵抗が無くなってツルッツルに変わります。
しかも、他の商品だと、けっこう拭き上げの時に噴き残しができて、線状の拭き残しができやすいですが、そんなこともなくしっかり拭き上げをすることができました。
これには本当にふき取りやすくて感動しました!!
それでは拡大して艶を見ていこうと思いますが、影の映り込みを見ていったら、施工している方がしっかり反射しているので、艶が増したのが分かりますね。
ブレザーの紺色のとこも少し濃くなっているように見えますね。ただし、やっぱり色が淡い場所は目に見えての違いは分かりにくいですね。
それでは、撥水の状況を確認していってみようと思います。
ゴールドな撥水があるのかどうなのか・・・
CCウォーターゴールドの施工比較!
— しゅん (@syunn1216) October 27, 2024
左が施工してるけどちょっとちがうかな?https://t.co/NPTmVnjliR#痛車洗車道 pic.twitter.com/qF8hAdWdvk
施工している場所としていない場所では劇的な変化はなかったように感じますが、施工している方が水が流れるのは早いのかなと感じました。
もともと、痛車のステッカー自体が撥水加工があるのでどうしてもわかりにくいとこですね・・・
ただ、施工したことで、光沢と艶は見違えるほど出ていたので、普段の手入れでCCウォーターゴールドを施工するのは効果があると思います。
さらに、痛車のステッカーの大敵の紫外線に対しても、UV吸収剤が入っているので、ステッカーの保護にも期待ができます。
実際に使ってみて、施工方法は、結構簡単で吹きかけて専用のクロスで拭き上げるだけなので、普段の洗車の拭き上げ作業の一環としてやっていけば、愛車の痛車がいつまでのツヤツヤで触り心地もツルツルを維持できると思います。
気になる方は、下のリンクから購入することができます。
大切な痛車をいつまでもきれいに乗っていきましょう!