炎天下で痛車を洗車するとどうなるのかやってみました!
痛車の洗車は、日陰かもしくは、日の出前か、日の入り前の太陽があまり当たらない場所で洗車をするのが良いとなっていますが、逆に炎天下で洗車をした場合はどうなるのか検証していきます。
カーシャンプーもワックスも炎天下での使用は避けるようにと書いてありますが、今回はあえて行いますのでよろしくお願いします。
今回使用する物
・シュアラスター カーシャンプー
・プロスタッフ CCウォーターゴールド
を炎天下で痛車の洗車を行っていきます。
普通の洗車と同じように砂埃を流すために水で、流していきます。
この時水が乾かないようにしっかりと流しましたが、もともと残っているコーティングで水玉がステッカーの上に載っている状態です。
そこから、シュアラスターのカーシャンプーを使って洗っていくのですが、しっかりと泡立てて洗車をしました!
泡立てて洗車をする事で、乾燥までに時間がかかりカーシャンプーの液を伸ばすよりシミになりにくいです。
洗車が終わると、濡れたまま、プロスタッフのCCウォーターゴールドを施工したんですが、吹き上げをしても、なかなか拭き上げにくい感じがあり、乾燥した場所は、液が乾燥した後が残ってしまって、見栄えが悪くなってしまいました。
今回の結果から分かったことは、炎天下での痛車の洗車は、洗車自体は、炎天下でもしっかり泡立たせることができれば、シミになることなす洗車をすることができます。
しかし、コーティング剤は、液を拭く前にシミがついてしまうので、注意が必要です。
大切な痛車をこれからも大切にして行けれるように、しっかりと車を洗っていきましょう!
おすすめの洗剤やコーティング剤があれば教えてください。