青空洗車で、痛車の洗車をするのは、曇り空がいいという話しを聞きますが、では雨が降っている中洗車をするとどうなるのか、実際にやってみました。
雨が降っているので、すでに砂埃とかはほとんど落ちていますが、サイドやタイヤハウス周りに砂が着いている可能性があるので、一度水洗いをします。
フロント回りやサイドミラーに付着している虫汚れは雨に濡れてふやけているので、水洗いの時に大半が落ちていくので、普段乾いている時に比べてかなり早く落とす事ができました。
今回洗車で使用しているものは、毎度おなじみのシュアラスターのカーシャンプーとコーティングとして、ペルシードのハイドロシャンプーを施工します。
洗車中も小雨が降ったりしてカーシャンプーの泡が流れる事がありましたが、虫汚れやタイヤハウス周辺の普段こびりついてなかなか洗車では落ちにく汚れも簡単に落ちてくれるので、普段の乾いている状態よりかなり楽な洗車ができたと思います。
コーティングに使ったペルシードのハイドロシャンプーの施工は、シャンプーがすぐに流れてしまって、なかなか、コーティングが乗りにくい感じがあったので、雨の中でハイドロシャンプーを施工するのは、不向きのように思いました。
カーシャンプーではなくて、スプレータイプのコーティング剤であれば、雨が降っていても関係なかったのかなと思います。
拭き上げる時も、拭き上げても拭き上げても雨が降っているので、ざっと拭き上げるだけで、簡単に終わらせることができます。
今回の洗車で使った、商品はAmazonで購入できます。
今回雨の中の洗車で感じたことは、青空洗車の時は、太陽が出るかどうかを常に気にしておかないといけないんですが、雨が降っていると太陽の事を気にして洗車をしなくていいので、カーシャンプーが乾いたりウォータースポットを気にする必要がなかったです。
また、カーシャンプーを雨が流してくれるので、いつもの洗車よりも泡切れが早くなりました。拭き上げも、雨が降っている関係でざっと拭くだけでいいのでいつもより早く洗車を終わることができました。
ただ、室内が濡れる可能性があるので、ドア周りが吹き上げる事が出来なかったので気になる事と言えばそれくらいだと思います。
雨の日の痛車の洗車は常に濡れている状態になるので、痛車のステッカーもダメージ行かないので、濡れるのが気にならない人には、曇りの洗車ではなくて雨の日の洗車が良いと思いました。
