今回は、痛車にソフト99が出しているフクピカトリガー2.0を試してみましたので施工方法とレビューを紹介していきます!
フクピカトリガー2.0は、拭き上げが軽く、キズ付きも軽減する新処方を採用することで、プロ施工コーティング車にもつかえるようになっています。
汚れたボディにスプレーして拭くだけで、水を使わず洗車ができ、固形ワックス並みのツヤ・水ハジキが得られます。
オールカラー対応で耐久期間は約3か月持続するみたいです。
液性
・中性
成分
・ワックス、シリコーン、撥水ポリマー
使用できない箇所
・ガラス、ミラー、ビニール、レザー、ゴム、オープンカーのソフトトップには使用できない。となっているので、完全にボディのみ使用可能の商品ですね。
おそらく、成分でワックスやシリコーンが入っているのでガラスに着いたら油膜になるからだと思います。
値段
・Amazonで約500円で購入できます。
施工方法について見ていきましょう。
1.使用前に、ボトルをよく振ってください。
2.噴射口を<ON>にセットして、30cm四方に1ショットを目安にボディにスプレーし、液剤が乾かないうちにキレイで柔らかいタオル(マイクロファイバー不可)で軽く拭き上げてください。
※汚れがひどい場合はあらかじめ水洗いし、水滴を拭き取ってから使用してください。水滴が残ったまま使用すると拭きスジやムラになる恐れがあります。
まず、水なし洗車をうたっておきながらさっそく「汚れがひどいときはあらかじめ水洗いし」って書いてあるので、おいおいって突っ込みたくなっちゃいました!
それと、マイクロファイバータオルしか持ち合わせていなかったので、まずいなって思ったんですが、まぁもともと痛車のステッカー自体が使用対象になっていないので、撥水するのかどうかも検証という事で試していきます。
水なし洗車をうたっているんですが、今回はいったん洗った状態から始めてみます。
しっかりボトルをもって良く振ってからスプレーをONにします。
スプレーがどのように出るのか確認するために、いったんタオルに噴きかけてみます。
すると、フクピカトリガー2.0は円形にスプレーされていたので、これは風があると飛び散るタイプですね!
どんな感じの液体か確認してみると、結構トロトロの液体でした。
ワックスを水で溶いた感じです。液体ワックスよりすこしとろみがついている感じですね。
匂いも、ワックスのちょっと甘い匂いがしていました。
自分はこの匂い結構好きかもしれないです!
拭き上げは、マイクロファイバークロスだとなにか不都合があるかなって思ってたんですが、特にそれも問題なくできて、重い感じもなくて軽く拭き上げる事が出来て、しかも結構艶もできて使い勝手が良いですね。
最後に撥水状態がどんな感じなのか見ていこうと思います。
ソフト99のフクピカトリガー2.0を施工したけど、スプレーしただけでこの撥水は簡単だな!https://t.co/2wxYDDPCns#痛車洗車道 pic.twitter.com/4Cppb6YSaU
— しゅん (@syunn1216) November 27, 2024
施工が簡単だったからどうかと思ったけどしっかり撥水してますね。
これは、水なし洗車とか関係なく、普段の洗車でちょっと汚れたなって時に痛車の洗車にも使えますね。
今回、痛車にソフト99が出しているフクピカトリガー2.0を試してみたんですが、施工もスプレーをして拭き上げるだけだし、推奨されていないマイクロファイバークロスで施工をしたけど、もしかしたら撥水性能が弱くなっているかもしれないけど、しっかり撥水しているので、関係ないのかなって思います。
購入はカー用品店でも売っていますが、Amazonで買うこともできるので、下のリンクから見てみてください。
これからも、痛車の洗車ライフを楽しんでいきましょう!