痛車にシュアラスターのお高いワックスを使ってみました!
先日知り合いから、「洗車の事書いてるんなら、ほとんどもうないけどこれ使ってみぃ。」って事で、袋に入っている缶をもらいました。
またよくわからんもん預けられたかなって思ったら、まさかのシュアラスターのマンハッタンゴールドでした・・・
正直、痛車に固形WAXとかハンネリWAXは使いにくいからって思っていて、使おうと思わなかったんですが、この機会に使わせてもらいました。
シュアラスターマンハッタンゴールドは、世界でもっとも上質と言われるブラジル産カルナバ蝋から採取した、 良質で純度の高い天然カルナバ蝋を、高度な技術でブレンドされた購入WAXになります。
メリット
良質で純度の高い天然カルナバ蝋を使っているので、ボディーのツヤにこだわりたい人には満足のいくWAXです。
では実際に痛車に施工をしていきます。
まずは蓋を開けたら、内蓋があるので、これを外蓋の角にひっかけて開けていきます。
そうしたら中身を確認してみます。
えーっとたしかに使わないからって事でもらったんですが・・・これは正直使っていいのか?
自分は実験の被験者って事で、さっそく使っていきます!
匂いは、あまーい匂いがしていました。
しばらくWAXの匂いを嗅いでなかったんですが、めちゃくちゃいい匂いなので、これは匂いを嗅ぎたいがために洗車がしたくなりますね。
では、この余ってるマンハッタンゴールドをスポンジにつけて塗っていきます。
艶の比較を見るためにマスキングテープをしていきます。
明るい色より濃い色の方がいいので、範囲は狭いですが、この真ん中を塗っていきます。
塗り方は、マンハッタンゴールドが着いたスポンジを縦と横に交互に塗りつけていくようにします。
この時に隙間をなくすように施工するのが大切ですが、多少隙間があっても、拭き上げでしっかりとなじませるので、気にせずにマンハッタンゴールドを塗っていきます。
では、塗り終わったので、クロスを取り出して、しっかりと拭きとっていきます。
ここで拭き上げを丁寧にしないと、ムラになってしまうのでしっかりと拭き上げます。
拭き上げは、はじめはちょっと抵抗があって拭き上げるのがすこし力が逝ったけど、すぐにスルスルとウエスが動くようになりました。
では、どれくらい光沢に違いがあるのかマスキングテープを剥いで確認してみます。
マスキングテープの境い目にWAXがのあっているので、境目はわかりやすくて、マンハッタンゴールドを施工している場所としていない場所で、色が深く濃ゆくなったように感じました。
自分の影も右と左で違いましたね。
今回、初めてシュアラスターのマンハッタンゴールドを使ってみたんですが、痛車でも、固形WAXのシュアラスターのマンハッタンゴールドは使える事が分かってしかも常に艶が増しているので、液体WAXに満足いかなくなったら、このマンハッタンゴールドを使っていくのもありと思います。
今回使った商品。
大切な痛車をきれいに乗っていきましょう!