痛車にシュアラスターが出しているチューブからでるクリームWAXを施工してみたのでレビューをしていきます。
パッケージの「新感覚クセになる艶」ってのがどれくらいクセになるのか確認していきます。
さて、真昼ちゃんがどれくらい輝いてくれるのか見ていきましょう。
シュアラスターゼロクリームの特徴として、「天然カルナバ蝋配合」「水アカ除去・キズ消し」「自転車・バイクにも」使えると書いています。
天然カルナバ蝋が入っていて、水アカ除去・キズ消しができるって事は、缶に入っていたワックスがチューブになった感じかなと思うんですが、とりあえず使い勝手も見ていこうと思います。
痛車にするワックスは基本ステッカーの隙間にワックスが入り込んでしまうので、これがどういう風になるのか見ていきましょう。
傷消しって事は、コンパウンドが入っているので、それがステッカーに効果があるのか、もしくは、逆に傷をつけてしまうのか確認します。
通常の缶タイプのワックスに比べて、手に持てて、しかもキャップを開けたらすぐに使えるので、缶タイプのワックスを使うよりかなり便利ですね。
チューブなので、押したら簡単に中身が出てくるので、めちゃくちゃ便利です。
缶のワックスと違って、スポンジはついていないので、ウエスにクリームを取って塗っていく感じですね。
見た感じは、缶に入っているワックスよりかなり柔らかくて、使う量も絞り出しやすいから使用する量が分かりやすいです。
匂いは、カルナバ蝋の匂いなのか、結構甘めの匂いがしていて、自分は結構好きな匂いですね。
ステッカーに擦り付けた感じは、固めのクリームを延ばしている感じです。
使用量は50cm四方に1cmが目安と書いてありましたが、結構伸びが良いので、痛車には1cmでもう少し広めに塗ることができます。
ワックスを広げたら、今後はきれいな面のウエスで拭き上げていきます。
拭き上げをしたら、もともとテカテカしていたのがさらに濡らしているのかって思うくらい反射がよくなりました。
ボディ全体につけて拭き上げをしたんですが、写真には写りづらい薄い線傷が分からなくなっているので、ゼロクリームに含まれているコンパウンドできれいになったのだと思います。
今回ゼロクリームを使ってみて、感じたのが、缶ワックスを柔らかくして、チューブに入れただけと思っていたけど、実際そのチューブにすることで、缶の時はワックス掛ける時に缶を置く場所を考えていたけど、ポケットに入れて作業ができるので、かなり使い勝手がよくて、便利でした。
なにより、ステッカーに着いている洗車傷がこのゼロクリームを使うことで、わからなくなってしかもそれと同時にワックスがしっかり掛けれるので、簡単でとても助かりました。
ただ、このゼロクリームのデメリットというか注意点として、ステッカーの境い目に目詰まりを起こしてしまって、ワックスが詰まってしまったので、そこを気を付けないといけないですね。
しっかり拭き上げないと白いワックスが残っているのが分かってしまいます。
こうやってワックスが残ってしまった場合は、ステッカーに沿ってタオルで擦ることで、ワックスが掻き出されるのできれいになります。
これをやっておかないと、ステッカーが剥がれる可能性が出るのでワックスの残りはしっかりと拭きとりましょう。
今回使ったシュアラスターのゼロクリームは、なにより大きさが小さいので、施工している時にポケットに入れる事で施工の効率がかなり上がります。
そして、びっくりしたのが、ステッカーの傷消し効果がしっかり使えたので、ステッカーの線傷が気になっている人で、ワックスも掛けたいって思っている人にはかなりオススメですね。
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他にもいろいろな洗車用品と試してみようと思いますので、コメント欄でこんなの使ってみて等ありましたら教えてください。
大切な痛車をきれいにしていきましょう!