普段は痛車の洗車ブログですが、今回はだれもがお世話になっている大手配達業者のヤマト運輸のなりすましメールが届いたので、注意喚起です。
メールの確認をしていると、下側の荷物が配達できなかったという題名のメールが届いていたので、確認をすると、詐欺メールで、ちょうど本家のヤマト運輸からもメールが届いていたので何が違うのか検証していきます。
なりすましのメールを開くと下記の内容でした。
①
②
③
画像が分かれているので内容としては、
「ヤマト運輸をご利用いただきありがとうございます。配送先住所に誤りがあったため、荷物が配達できませんでした。」
「お荷物情報 10/21(月) 11時43分 送り状番号 5491-8188-7203 サービス名 クール宅急便 品名 承り品(紀伊國屋書店ウェブストア発送商品)」
まず、紀伊国屋書店の物なのにもかかわらず、サービス名がクール宅急便とか本を冷やして持ってくるのか?って正直いろいろと突っ込みどころがある内容だったので、すぐになりすましの詐欺メールだと気づいたのですが、なにか注文をしていたときだったら騙されたかもしれないと思うと怖いですね。
あと決定的に違うのが、送り主のメールアドレスがヤマト運輸とは一切関係のないわけもわからないものでした。
ちょうど、本物のヤマト運輸からメールが届いていたのですが、ちゃんとメールアドレスに「kuronekoyamato」と入っているので、何かおかしいと思ったらメールを一度確認してみるといいですね。
ヤマト運輸もなりすましの詐欺メール等に注意という内容のお知らせを書いているので、かなり多く届いていると思うので、気を付けてください。
ネット通販をした後にこのなりすましメールが届くと、かなり不安になると思うので、一度内容をみて確認してから再配達を依頼しましょう。