FW1を痛車に施工する時の注意点は溝に入らない

痛車にFW1を施行する時に注意する事が分かりました!

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以前にFW1を施行した時は、プロテクションフィルムの隙間にマスキングテープをして施工したんですが、ボンネット全体に施工すると、ステッカーとプロテクションフィルムの間にFW1が目詰まりしてしまいました。

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全体にFW1を掛けた後に拭き上げる時にしっかりとFW1が痛車のステッカーとプロテクションフィルムの間に入ってしまって残ってしまいました。

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溝に溜まったFW1はプロテクションフィルムに対して水平に拭いていくのではなくて、縦に拭くことで、溝からFW1を出す事が出来ますので溝に残る事はありません。

ただしステッカーの接着面が浮いているとそこから剥がれてくる可能性があるので、施工する時には注意が必要です。
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施工してしばらくすると、FW1がしっかりと定着して、艶がでて気持ちがいいですね。

FW1自体は、とてもいいワックスですが、痛車やステッカーを貼っている車はステッカーの段差にFW1が溜まってしまい、そこから剥がれる可能性があるので、ステッカーの溝にFW1が溜まらないように施工をするのがいいと思います。

今回使用しているFW1はAmazonで購入することができるので、下のリンクからどうぞ

FW1

気になる洗車用品とかありましたらコメント欄で教えて頂けたらと思います。