今回は、カーオールの車まるごとワックススプレーを痛車に使ってみましたので、施工がどうだったか等レビューをしていこうと思います。
カーオールの車まるごとワックススプレーとは
・車まるごとスプレーをして拭くだけで、強力WAXが2ヶ月耐久!
施工も簡単便利でこれ1本で、ボディも窓ガラスもホイールも、車まるごと洗車+WAXが完了してツヤや水ハジキが2ヶ月持続 ! 乾いたボディはもちろん、洗車後の濡れたボディにも使えるスプレーWAXの商品になります。
使えるボディ色
・全塗装車対応
液性
・弱酸性
成分
・撥水ポリマー、非イオン界面活性剤 (研磨剤なし)
水を使わずに洗車もできるという事なので、どれくらい水気があるのか確認もしていこうと思います。
値段
・Amazonで約600円です。
使い方
1キズの原因となるので砂、泥、小石は、あらかじめ洗い流す。
2容器をよく振る。
3先端部を<ON>にセットしてスプレーし、タオルでムラなく仕上げる。
何と3ステップで完了するので、かなり簡単に思いますね。
それでは、さっそくどうなるのか実際にやっていきましょう!
傷の原因になるから一度シャワーで砂や泥を落とせってなっているんですが、見た感じほとんどホコリは乗っていなかったので、今回は、水なし洗車ができるという事なので、そのまま洗っていきます。
そして違いが分かるように、しっかりとマスキングテープをしていきます。
それでは、ボトルをしっかり振って中身を混ぜていきます。
振った感じは水よりも少し重い感じで粘りが少しあるような感じでした。
軽くボトルを持っているだけだとちょっと飛んでいくかもしれません。
噴きかけるのにスプレーをオンにして吹きかけていきます。
中身はそんな粘り気は無くて、どっちかというと水よりほんの少しだけとろっとしている感じでした。
しかも、スプレーが円形に広がりながら出るのかと思ったらまさかのストレートでまっすぐ出るタイプで結構びっくりしました。
近距離で行き良い良く握ったらびちゃっとなってしまうので気を付けた方が良いですね。
施工する面積が小さいので、小さめのウエスで塗り込みと拭き取りをやっていきます。
拭き取りをしていて、思ったのが、タオルの性能なのか結構噴きかけたものが伸びてしまって拭き上げが難しい感じでした。
ある程度拭き上げをしても、クロスが吸水してくれなかったので、拭き上げるのが難しいと感じました。
では撥水がどうなのか確認してみましょう!
右側の撥水に違いがあるかな?
— しゅん (@syunn1216) November 26, 2024
カーオール車まるごとワックススプレー#痛車洗車道 pic.twitter.com/F5bxe8exKz
右側に施工をしているけど、しっかり撥水をして水が流れ落ちてるのが分かりますね。
この流れ方結構好きですね。
今回、カーオールの車まるごとワックススプレーを使ってみて、拭き上げはちょっとやりにくい感じがありましたね。
ただ、水気がワンプッシュでしっかりあるので、多少埃が乗っている痛車にも問題なく汚れ落としとコーティングができると思いました。
イベントとか洗車ができない時とか簡易的に洗いたいという時とかには便利かもしれないですね。
カーオールの車まるごとワックススプレーはAmazonでも購入できるので、下のリンクからどうぞ!
今回プロテクションフィルムを施工してみたいと思っている人は、プロテクションフィルムの施工になれた安心したお店に依頼する事をオススメします。
これからも痛車の洗車ライフを楽しんでいきましょう!