プロテクションフィルムを貼った痛車を洗車せずに置いたら起こった事は

痛車の傷予防に施工しているプロテクションフィルムも定期的に洗車をしないとすぐに劣化して大変なことになります。

プロテクションフィルムは、ボディやステッカーの傷防止に有効な厚手の透明なステッカーになります。

このプロテクションフィルムはステッカー自体にトップコートをしているので、きれいな時は何もしなくても撥水して雨や水を弾いてくれます。

ボンネット

ですが、やはり雨やほこり等に当たっていると次第に汚れが溜まっていって、撥水性能が落ちて汚くなってしまうんです。

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洗車をしていないと動画のように全く弾かない状態になってしまって、水の切れも悪くなってしまうんです。

なのでプロテクションフィルムを貼っているからではなくて、こまめな洗車が大切なのは変わらないですね。

ホコリ汚れ等簡単な洗車をする事で、プロテクションフィルムの撥水性能は復活するので、痛車に乗っていて普段の洗車をするのがめんどくさいって思う人は、プロテクションフィルムを貼るのもありですね。

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プロテクションフィルムは施工が難しいので、きっちりとやってくれるお店に依頼するのが大切です。

痛車とプロテクションフィルムを施工Atelier.S

汚れても大切な痛車を簡単にきれいにできるようにしてみてはどうでしょうか。