痛車のステッカーを貼るときに絶対にやってはいけない事

痛車のシートを剥がす時に糊が残らないようにする方法を教えてもらいましたがとんでもない方法でした。

絶対にやってはいけない方法なので、やらないでください。

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プチ痛車をしている人が、シールが劣化したからって事で、ステッカーを剥がそうと思ったら、パリパリに硬くなってしまって全く剥がれなくなってしまったみたいなんです。

どうにか剥いだら、今度は糊残りがひどくて大変だったって言っていました。

パーツクリーナーを使ってどうにか取ったみたいです。

そのステッカーを剥ぐのが大変だったみたいで、新しいステッカーを貼る前に、ステッカーを剥げやすくできないかって考えたみたいです。

確かに、痛車のシートを剥がしたことがある人ならわかる人も多いと思いますが、痛車のステッカーを剥ぐのってめちゃくちゃしんどいから、簡単に剥げたらいいなって思いますよね。

その人がやったのが、ステッカーを貼る前に、脱脂をするのではなくて、まさかのコーティングをしたみたいなんです。

コーティングをすることで、剥がしやすくなるって思ったみたいなんです。

ですが、ステッカーを貼るときにコーティングを先にするって事は絶対にやってはいけない方法です。

コーティングって要は、ボディに膜を作る事なので、ステッカー自体が張り付かなくなってしまうんです。

結果として、その人もステッカーが張り付かなくて一枚捨てる事になったみたいです。

絶対に、痛車のステッカーを貼る時は、先にコーティングはしてはいけません。

剥がす時が大変かもしれないけど、しっかり脱脂をしてステッカーを貼りましょう!

ステッカーが劣化して剥がすのが大変という人は、を施工してすぐに「ピカピカレイン」をコーティングをして、シートが劣化するのを抑えましょう!