痛車のまま車を買い取ってもらうことってできるのか気になりますよね？
過去に私も痛車のまま手放したことがありますので、どうなのか書いていきます。
まず、大前提として、痛車を買取してもらうことは可能です。
もちろん、お店に確認をする必要がありますが、基本は問題ありません。そのため、自動車販売店に痛車が売られているという話があるのはそういった経緯があるので、問題なく買い取ってもらえます。
ですが、場合によっては、ステッカーを剥いでから出ないと買取をしてもらえない可能性もあるので注意が必要です。
では、買取業者に痛車のまま買い取ってもらうメリットは何なのでしょうか？
まずそれは、痛車を剥ぐ手間がいらないので、すぐに売ることができす。
痛車のステッカーって剥ぐときも意外と大変なのでその労力がかからないのはいいですよね。
痛車を剥ぐときに塗装を持って行かれることが無い。
ステッカーを剥がすときに塗装まで持って行かれることがあるので、そのリスクを抑える事ができるので、買取価格に影響がありません。
ステッカーの下の傷を隠す事ができる。
大きなへこみではなくて、擦り傷とかはステッカーを貼っているので見えないので買取価格が引かれにくくなります。
なので、痛車に乗っている人は、もし今乗っている痛車を手放すときは、わざわざステッカーを剥がなくても売ることができるので一度聞いてみてください。
