痛車を板金に出すときの注意点

痛車の板金を頼むときの注意点を解説!

痛車に乗っていたら、車を擦ることがありますが、通常の車なら板金屋に出して、修理をして終わりですが、痛車はそういうわけないはいかないので、注意することを書いていきます。

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・板金をする時にどこまで直すのか確認をします。

痛車はステッカーを貼っているので、板金の際にステッカーを絶対に剥がさないといけません。

なので、板金に出す時にどのあたりまで修理をするのか絶対に聞いておく必要があります。

・板金で塗装までしてもらうか確認する

痛車はステッカーが貼ってあるので、ボディの傷を埋めてもらうパテ埋めの状態でも塗装がしてあっても大して変わりありません。

痛車にするためにステッカーを貼る前提なのであれば、塗装までする必要はないので、傷を治してもらうだけにするのか、塗装までしてもらうのかしっかりと確認をしましょう。

※ステッカーによってはボディ色が見える透明フィルムを使っている可能性もあるので、その場合は塗装までしっかり治さないといけません。

・板金に出す前に、痛車を作ってもらったショップにも連絡する。

車の板金をお願いして直したのであれば直したところのステッカーを貼らないといけないので、痛車の施工をしてもらったお店に連絡を取りましょう。

事故の状態の写真を送ったりすることでどこまで、刷り出しをするのか等の話しを事前にすることで板金が上がったらすぐに直す事ができます。

痛車に乗っていて初めて傷つけてしまったらどうしていいかわからないと思いますので、参考にしてもらえたらと思います。

他にもこういう風にしたらいいというアドバイス等ありましたら、コメント欄で押してください。

よろしくお願いします。