痛車にナフコの自動車外装撥水ウェットシート を施工とレビュー

ホームセンターのナフコに行った時に、ナフコオリジナルのコーティングシート売っていたので、今まで痛車で使ったことがなかったので、どうなるのか気になって今回購入してきたので、施工して撥水とかを試していきたいと思います。

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ホームセンターのナフコのオリジナル商品で、自動車外装撥水ウェットシート 10枚です。

お値段、約150円

特徴として

・ 拭くだけで簡単に、車のボディの撥水加工ができ、耐洗浄剤に優れているので、洗車機を利用される方にもおすすめ。

ベタつきは無くて無香タイプ。

用途として

車のボディ、バンパー、ホイール、ヘッドライト、バイザーなどに撥水加が可能。

シート素材はレーヨン不織布を使用して、成分は撥水レジン、ワックス、洗浄液が入っています。

注意点として、ガラス、ミラー、ビニール、レザー、オープンカーのソフトトップについてしまった場合は、すぐにふき取らないといけないです。

使い方は

・表面の開封シールをめくり、シートを1枚ずつ取り出してください。

・使いやすい大きさに折りたたんで拭いてください。

・シートが汚れたら、キレイな面に変えて拭いてください。

・シートが乾燥したり、全体的に汚れたりしたら、新しいシートに交換してください。

・白く拭き残る(ムラがある)場合は別の乾いたキレイなタオルで拭き上げてください。

・開封後はシートの乾燥を防ぐ為、表面の開封シールをしっかり閉めてください。

となっているので早速試していこうと思います。

今回は、前回のコーティングを落とす関係で、一度洗車をしているので、砂埃などが無い状態で施工をしていきます。

開封は、市販の手拭き等の入っているウエットティッシュの感じで開けるんですが、私は、初めてこのタイプを開ける時は、どうしても出し口のところが伸びてしまうので、封をしたときに隙間ができてしまうのが難しいので、開ける時は気を付けてください。
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匂いは、レジン系の匂いがするかなって感じです。

では、一枚取り出してみたんですが、大きさは、200×300mmのサイズになっています。

厚みもそんなになくて、透けるくらいの厚みになります。
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では、使いやすいサイズに折りたたんで、塗り込んでいきます。
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塗り方は、液剤を薄ーく塗っていく感じですね。強く押し込んで塗ることは無くて、サーサーって言う感じで、液剤を塗っていく感じで施工ができました。

特徴の通りべたつきは一切なかったですね。

ただ、写真ではわかりにくいんですが、拭きムラが出てきたので、何度か伸ばして誤魔化そうとしたけど無理でした。

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そこで、急遽マイクロファイバータオルを準備してこれで拭き上げをする事で、ウエットシートのコーティング剤にしてはムラもなくきれいにコーティングができました。

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撥水の様子を見てみると、撥水もしっかりかかっていて、かなり簡単に施工ができました。

強撥水というよりは、普通の撥水加工って感じですね。

パラパラと水滴が弾いて落ちていく感じです。正直拭くだけでこの撥水の性能が着くのなら全然効果はありだと思います

拭き上げ前はこんな感じですが、結構いい撥水をしていると思います。

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今回、初めてコーティングシートを使ったんですが、拭くだけで簡単に撥水加工ができるのは、かなり便利だと思いました。

正直コーティングシートってそんな使うことないしーって思っていたんですが、これだけ撥水性能が出るんであれば、出先で汚れた時とかに使うのはありだと思います。

しかも値段が約150円で10枚入りなので1枚15円くらいなら全然ありだと思います。

自動車外装撥水ウェットシート 10枚はホームセンターのナフコで購入することができますが、お店が近くにないという人は、下にホームページのリンクを貼っていますので、確認してみてください。

自動車外装撥水ウェットシート 10枚

これからも、痛車の洗車ライフを楽しんでいきましょう!