カッティング痛車の宿命は角から剥がれてしまう事なんです。
特に、愛情をこめて作った手切りのカッティング痛車は作製中にどうしても角が立ってしまうんで、シートを貼ってからは、洗車や拭き上げをするごとにシートが剥がれてしまうんです。
私が過去に作ったこのカッティングも、施工して初めの洗車で角が立ってしまってだんだん剥がれてしまったんですよね。
その時は、どうしようもないなって感じで、何度か作り直したりもしたんです。
だけど、今いいものが出ているのでもしかしたら使えるんじゃないかなってものがあります。
それが、ラバースプレーなんです。
ラバースプレーは塗膜がゴム見たいな感じで、剥がすことができる塗料なんですが、もともと、クリア塗装を車のナンバープレートにしていたんですが、汚れたら拭き落として再度塗装するって事が出来たし、塗膜も結構厚くなるので、こういうワンポイントでステッカーを貼っている車にはつかえるんじゃないかなって思います。
今は、カッティング痛車してないので、すぐには試せないけど、今後試してみようと思います。
