今回は、痛車に以前施工した、リンレイの「ガラス系ハイブリッドWAX Gガード(固形)」と「ウルトラハードWコーティング」の硬化が終わったので、撥水の違いを確認していこうと思います。
まずは、前回のブロブで施工方法の違いとかは紹介していますので下のリンクから確認してもらえるとよくわかると思います。
・痛車にリンレイの固形ワックスと液体コーティングを施工!使い方を比較 - 痛車洗車道

施工方法と艶の違いを見てもらえたら今からは撥水の違いがあるのか確認していきます。
まず、何で時間を置いたのかというと、ウルトラハードWコーティングは施工後24時間経過でコーティングの撥水が最大限引き出されるので、時間を空きました。
ちなみに、時間としては4日間開いてしまったのでもしかしたらちょっと差が出すぎかもしれませんが、早速確認していきましょう!
まずは、ほこり等がかかった状態で撥水がどれくらい違うのか確認していきましょう!
リンレイのガラス系ハイブリッドWAX Gガード固形とウルトラハードwコーティングを施工して4日後の撥水❗️
— しゅん@痛車洗車道 (@syunn1216) October 21, 2025
右と左ちょっと違いがあるね🤔
右の方が水玉が小さい❗️https://t.co/GpM77stgp0https://t.co/F5aie8yuCv#痛車洗車道 pic.twitter.com/Kfog0EPFSc
水をかけてすぐはほこりが乗っているのか、全体に広がるように弾いて、それが落ち着いたら、両方とも同じような撥水をしていますね。
さすが同じメーカーのリンレイの商品って感じですね。
ただ、ずーっと水を流して行ってたら、「ガラス系ハイブリッドWAX Gガード(固形)」の方が、弾いた水が細かく落ちているのかなという感じですね。
「ガラス系ハイブリッドWAX Gガード(固形)」の方が撥水で、「ウルトラハードWコーティング」は疎水よりの水の弾きに見えますね。
ではいったんカーシャンプーで洗ってコーティングやWAXが落ちないか確認して、撥水に違いが出るのか確認してみましょう!

今回もみんな大好きシュアラスターのカーシャンプーを使って洗車をします。
洗車が終わったら、水で流して撥水の確認をしてみます。
洗車して撥水確認❗️
— しゅん@痛車洗車道 (@syunn1216) October 21, 2025
流しはじめは、泡に引っ張られて撥水が分からないけど、カーシャンプーが流れた後も右側の方が細かく撥水してさすが固形WAX❗️https://t.co/sDAGnOUlpbhttps://t.co/hEN0o4cqPT#痛車洗車道 pic.twitter.com/9XXOPafLYj
流し始めは、水がカーシャンプーに引っ張られてしっかり撥水していないですが、流すにつれて、左右で撥水の仕方に差が出たのがわかりますね。
「ガラス系ハイブリッドWAX Gガード(固形)」の方が水が細かく弾いて、そのまま流れていくので撥水のコーティングがしっかり残っているのがわかります。
「ウルトラハードWコーティング」は水がまとまって流れる感じがありますね。
拭き上げをして艶を見てみようとしましたが、未施工の場所が引いた状態ではわからないけど、見た感じでは違いは無さそうですね。

未施工の場所がわかりやすいように濡らしたクロスで拭き上げて境目がわかりやすいくしてみたんですが、特に艶で違いはない感じですね。
サイド拭き上げた状態ですが、そんなに違いはないですね。
ただ、施工時に「ウルトラハードWコーティング」のムラになっていた場所は流れたのか落ち着いたのかはわからないですが、ムラがなくなっていました。
今回は、前回に引き続きリンレイの固形ワックスと液体コーティングの検証で撥水と艶の検証でしたがどうでしたか?
前回からのまとめとしては、「ガラス系ハイブリッドWAX Gガード(固形)」は施工時に完全に痛車に残っている水気をしっかり拭いて施工という昔からのワックスの施工ということでちょっと1手間2手間があるのでめんどくさい感じはありますが、コーティングのノリと撥水は、しっかり確保されたWAXかなと思います。
ただ、施工当初の艶に関しては、「ウルトラハードWコーティング」より少しだけ悪く感じました。
「ウルトラハードWコーティング」は、施工方法としては、濡れた状態で施工ができるので施工はかなり簡単ですね。
ただ、成分が濃いためかムラになりやすくふき取りをしてもムラが落ち着きにくいので何枚か拭き上げのクロスが必要ですね。
しかも、施工後24時間水に濡らしたら、撥水の効果が最大限発揮されない可能性があるということなので、考えいようによっては、施工をするタイミングを見つけるのがむつかしいかもしれないですね。
ただ、硬化後は、撥水の硬化をしっかりと感じることができます。
今回の検証が参考になればうれしいです。
今回の記事が面白いなって思ってもらえたらこれからも痛車の洗車についてのブログを書いていきますので、チェックをしてもらえたらと思います。
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これからも、痛車の洗車用品などを紹介していきますのでチェックをしてください。
それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように。
ありがとうございました。