今回は、リンレイから出ているコーティング剤2種類を痛車に施工して違いを検証していこうと思います。
おそらく普段痛車の洗車をしている人は、液体のコーティングをしている方がほとんどだと思いますが、やっぱり艶は固形ワックスの方がいいよねという声も聞くので、ではどちらがいいのかというのを検証するために、リンレイから出ている、「ガラス系ハイブリッドWAX Gガード(固形)」と「ウルトラハードダブルコーティング」を使って検証してみようと思います。

まずはじめに使用するのがこちら、リンレイから出ている、「ガラス系ハイブリッドWAX Gガード(固形)」ですが、使い方は、通常の固形ワックスと同じです。
塗り込み後に乾燥させて拭き上げになりますね。
詳しい使い方と詳しい説明は、過去のブログを見てもらえたらと思います。
・リンレイのガラス系ハイブリッドWAX Gガード(固形)を痛車に施工!撥水性能に仰天! - 痛車洗車道

使った感想としては、洗車をして水滴を残さないように拭き上げをして塗り込みをして拭き上げをするのがちょっとめんどくさいかなーって感じですね。
しかも施工時に、ワックスを付けてから5分~10分放置して拭き上げなのでちょっとめんどくさいかなって気がしますね。
ですが、拭き上げの時は、もうつるつるでマジで拭き上げをするのが本当に楽しくなって気持ちいいですね。
では、反対も施工していきます。
反対側は、こちらもリンレイから出ている「ウルトラハードダブルコーティング」を施工していきます。
使い方は、洗車をして濡れたボディにそのまま施工ができる簡易コーティング剤になります。(乾いた状態でも使用可能)
詳しい使い方と詳しい説明は、過去のブログを見てもらえたらと思います。
・リンレイの車専用の簡易コーティング剤、ウルトラハードWコーティングを痛車に施工!艶と撥水を検証します - 痛車洗車道

使った感想としては、今回は同じ条件ということで乾式施工をしたんですが、成分が濃いので拭き上げが大変でしたが、拭き上げのたびにクロスが滑る感じがしてスリック性は気持ちいいですね。
クロスを2枚準備しておくとふき取りが簡単にできるようになります。
施工した直後の写真ですが、見た感じどちらも艶が出てきれいなのでこの状態では違いが判らないですね。
右に「ガラス系ハイブリッドWAX Gガード(固形)」左に「ウルトラハードダブルコーティング」を施工しています。
わかりやすいようにマスキングテープを剥いで確認してみましょう!
おーきっちり両方とも艶が出ててくっきり境目ができていますね!
ただ、なんだか「ウルトラハードダブルコーティング」の施工した左側がムラになっているような感じですね。
それではもう少し詳しく見てみましょう!
赤い場所を拡大してみたら、「ガラス系ハイブリッドWAX Gガード(固形)」より「ウルトラハードダブルコーティング」の方が色が濃いい気がしますね。
けど、やっぱりムラになってるからもしかしたらそれで色が濃いく感じるのかもしれないですね。
黒い場所は、これはどちらも同じくらい艶が出ているのかなと思いますね。
なので、赤い部分はもしかしたらムラになっていて色の陰影ができて濃いく見えていただけかもしれないですね。
では撥水を見ていきましょう・・・・と言いたいんですが、「ウルトラハードダブルコーティング」は施工後24時間濡らさずにおくと撥水効果が最大限引き出せれるということなので、今回は艶のみの検証となります。
撥水も気になるようであれば、後日ブログを書きますので、楽しみにお待ちください。
今回の記事が面白いなって思ってもらえたらこれからも痛車の洗車についてのブログを書いていきますので、チェックをしてもらえたらと思います。
こんな商品を痛車の洗車に試してってのがあればコメント欄で教えてください。
今回使用した商品はAmazonで購入することができるので、下のリンクから確認してみてください。
これからも、痛車の洗車用品などを紹介していきますのでチェックをしてください。
それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように。
ありがとうございました。