今回は、約3ヶ月ほど毎週のように洗車とコーティングを施工したけど、水アカとか水ジミを放置していた痛車がどのようになっているのか紹介していきます。

今回実験に使っている痛車がこの痛車になります。正直毎週にように洗車してきれいにしているので、ステッカーもきれいになっているのがわかります。
しかも、毎週のようにコーティング剤も施工しているので、コーティングの層も厚くなっていると思います。
撥水を確認していきましょう。
やっぱりコーティングをしてる痛車はしっかり水弾きしますね😆#痛車洗車道 pic.twitter.com/fOGs2Ex4Q4
— しゅん@痛車洗車道 (@syunn1216) July 26, 2025
コーティングを毎回しているだけあってめちゃくちゃきれいな撥水ですね!
ですが実は痛車のステッカーの状態はとんでもなく最悪の状態なんです。
それがこちら・・・

はい、めちゃくちゃ水ジミまみれの痛車になっています。
ちなみに、ライトカラーの痛車は、日光の下では水ジミはわかりにくいので本当に気が付きにくいです。
わかりにくいですが、動画でちょっと確認してみましょう!
毎週洗車してコーティングをしてても水ジミを放置した状態でコーティングしてたら、撥水しててもよく見たら水ジミまみれの可哀想な痛車になっちゃうので、洗車をしてるから綺麗は間違いですよ💦#痛車洗車道 pic.twitter.com/46eh5xlY3m
— しゅん@痛車洗車道 (@syunn1216) July 26, 2025
わかりにくいですが、全体的に水ジミがついているのがわかりますね。
ちなみに、こういった撥水はしっかりしているけど水ジミまみれになっているのは、コーティングの重ね塗りが原因になります。
最近のコーティング剤は、重ねて塗ることで、効果が増します的なことが書いてあるので、そういったことから、汚れを落としきらないカーシャンプーで洗ったとにコーティングをすることで、汚れを封印してしまって、汚れているけど撥水コーティングはしっかりしているという状態になっているんです。
なので、もし水ジミがついているのであれば、コーティングが残っていてもしっかり一度汚れとコーティングを落として改めて新しいコーティングをしたほうがいいです。
ちなみに、どうにか水ジミがわからないかと考えてみたら、いい感じにわかりやすい写真が撮れましたので一緒に紹介します。
夜に夜露で濡れている状態にフラッシュをたいて写真を撮るとこうやって汚れている場所が目視できるのがわかったので気になる方は自分の痛車の写真を撮ってみて確認してみてください。
こうやって見たら、かなり水ジミ汚れがついているのがわかりますね。
皆さんも自分の痛車汚れが乗った状態でコーティングをしていないか確認してみてください。
今回の記事が面白いなって思ってもらえたらこれからも痛車の洗車についてのブログを書いていきますので、チェックをしてもらえたらと思います。
こんなの痛車の洗車に試してってのがあればコメント欄で教えてください。
これからも、痛車の洗車用品などを紹介していきますのでチェックをしてください。
それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように。
ありがとうございました。