今回は、晴香堂のジオセラミックボディコートの撥水タイプと親水タイプを痛車に施工してどう違うのか検証していきます。

今回使っていくのは、こちらのジオセラミックボディコートの撥水タイプと親水タイプです。
なぜ大きさが違うのかというと、内容量が違うからなんです。
左側の大きなのが通常サイズの280mlで、右側のが100mlのお手頃サイズになります。
ちなみに、詳しい商品の説明と使い方は以前のブログを確認してもらえたらと思います。
・痛車にカーオールが出している、ジオセラミックボディコート撥水タイプを施工とレビュー - 痛車洗車道
・痛車にジオセラミックボディコート親水タイプを施工とレビュー - 痛車洗車道
それでは早速試していきましょう!

今回も違いが分かるように、マスキングテープで境目を作ってきます。
マスキングテープの太いの買った方がいいかな?
施工面は、左が親水タイプで右が撥水タイプを施工していこうと思います。
ちなみに、通常サイズの280mlは専用クロスがついているんですが、100mlの方はついていないので、今回はイコールコンディションにするために、両方とも使い捨てのマイクロファイバークロスを使っていきます。
施工時の感想としては、親水は塗り広げたら拭き上げるのは簡単でムラもなく拭き上げをすることができたんですが、撥水の方はすぐに乾いてしまってさらに拭き上げも重たくてなかなか拭き上げるのがむつかしかったですね。
しかも場所によっては乾いてしまってムラになってしまって施工性としては親水タイプの方が簡単にできて扱いやすいですね。
それでは、ツヤを確認してみましょう
両方とも間違いなくしっかりツヤが出ているのがわかりますが、右側の撥水性の方が深みがありますね。
赤い服の部分がかなり違いが出ていますね。
それでは、最後に撥水の違いを見ていきましょう。
痛車に晴香堂のジオセラミックボディコートの親水を左、撥水を右に施工したけど、しっかり撥水の仕方がちがう😆
— しゅん@痛車洗車道 (@syunn1216) July 6, 2025
あなたはどっちが好き?https://t.co/dF6PVQuRokhttps://t.co/51050XSLfO#痛車洗車道 pic.twitter.com/XQGjzZhY6S
しっかり撥水に関しては違いが判りますね。
撥水の方は、もう水がかかった瞬間から水をステッカーに寄せ付けないって感じのバチバチの撥水で、親水の方は、周りの水を引き寄せて一緒に流れる感じですね。
今回は晴香堂のジオセラミックボディコートの撥水タイプと親水タイプを痛車に施工してどう違うのか検証してみましたが、施工するときから全く違う感じでしたね。
親水は抵抗なく拭き上げることができて、撥水はめちゃくちゃ重くて拭き上げがしにくくて、だけど仕上がりは、撥水の方がしっかりツヤが出ていました。
自分としては、ジオセラミックボディコートは施工は大変だけど、このツヤと撥水を見たら断然撥水の方が好きですね。
これからもいろんなテストをしていこうと思うので、気になる方はブログをチェックしてください。
今回の記事が面白いなって思ってもらえたらこれからも痛車の洗車についてのブログを書いていきますので、チェックをしてもらえたらと思います。
こんなの痛車の洗車に試してってのがあればコメント欄で教えてください。
今回使用した商品はAmazonで購入することができるので、下のリンクから確認してみてください。
これからも、痛車の洗車用品などを紹介していきますのでチェックをしてください。
それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように。
ありがとうございました。