今回は、痛車のステッカーにエアゾール式のコーティング剤を同時に行ってどちらの方が施工がしやすいか確認していこうと思います。
今回は、シュアラスターのゼロフィニッシュとペルシードのドロップショット2を同じ痛車に施工していこうと思います。(※ちなみに、持ち手の関係上こうやって持っていますが、施工は逆です・・・)
使い方とか詳しい説明は以前のブログに書いていますので下のリンクから確認してください。
・痛車のプロテクションフィルムにペルシードのDROP SHOT2を施工とレビュー! - 痛車洗車道
・痛車のプロテクションフィルムにシュアラスターセロフィニッシュを施工!使い方と評価 - 痛車洗車道
それでは早速始めていきましょう!
まずは事前準備としてしっかり洗車をしてから、マスキングテープを貼って境目を作っておきます。
今回は同じ条件にするために、付属のクロスは使わずにコストコのマイクロファイバークロスを使って両方とも拭き上げを行います。
それでは早速痛車の右側にペルシードのドロップショット2を施工していこうと思います。
ドロップショット2の施工の感じとしては、施工して拭き上げる時にパチパチって炭酸が弾けるような感触があって面白いんですよね。
拭き上げた感じも、結構さらっとした液体なので伸びすぎずにきれいに拭き上げをすることができます。
拭き上げ後にムラの感じもなくて簡単に施工ができました。
続いて、シュアラスターのゼロフィニッシュですが、こちらはコーティングのほかに無水洗車もできるコーティング剤ですが、今回は洗車が終わった状態でコーティングのみの効果を試していきます。
施工の感想としては、結構オイリーな感じのコーティングですね。
これは、無水洗車ができるように汚れを落としやすくするためにかなり油分が入っているのかなと思います。
そのため、塗り伸ばしの時から結構ムラになりやすく拭き上げも面を何回か変えて拭いたんですが、結構伸びて最後はタオルを変えて拭き上げって感じだったので、シュアラスターのゼロフィニッシュを使うときは拭き上げ様のクロスを持っておいた方がいいですね。
それではツヤの状況を確認していこうと思います。
反射してしまってペルシードの方がちょっと見えにくいんですが、施工時のオイルの量からして、シュアラスターのゼロフィニッシュの方が深みがあるツヤが出ていました。
袖も赤い部分もゼロフィニッシュの方がわかりやすいですね。
それでは、撥水を見ていきましょう。
同じ痛車の右側にペルシードのドロップショット2左側にシュアラスターのゼロフィニッシュを施工‼️
— しゅん@痛車洗車道 (@syunn1216) July 4, 2025
ペルシードは撥水ゼロフィニッシュは疏水かな❓
どっちが良いかは結構意見が分かれそうだな😆
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ドロップショット2は撥水ですが、ゼロフィニッシュは疎水のような水のはじき方をしていますね。
今回は、痛車のステッカーにエアゾール式のコーティング剤シュアラスターのゼロフィニッシュとペルシードのドロップショット2を施工してどちらの方が施工しやすいか見てみましたが、施工のしやすさとしては、ペルシードのドロップショット2の方が施工は簡単ですね。
拭き上げの時のムラのなりにくさは、ゼロフィニッシュに比べて圧倒的に使いやすかったですね。
ゼロフィニッシュはクロス一枚では拭き上げをすることができなかったので、そういった面でも施工のしやすさはドロップショットの方が簡単です。
今回の記事が面白いなって思ってもらえたらこれからも痛車の洗車についてのブログを書いていきますので、チェックをしてもらえたらと思います。
こんなの痛車の洗車に試してってのがあればコメント欄で教えてください。
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これからも、痛車の洗車用品などを紹介していきますのでチェックをしてください。
それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように。