今回は、炎天下でシュアラスターのカーシャンプーを使って痛車の洗車をしたらどうなるのか検証をしていこうと思います。
いつも洗車でお世話になっているシュアラスターのカーシャンプーですが、使用上の注意として、「シミの発生や塗装を傷つける恐れがあるので、液をつけたまま長期間放置したり、炎天下やボディが熱くなっている状態での使用。および再塗装や劣化した塗装への使用は避けてください。」と書かれているように、炎天下での洗車は公式的にダメと言われているんですが、今回は、ダメって言われている事を試していくので、今回は注意喚起になります。
皆さんはマネしないようにしてください。
まずは、現在の汚れ具合を確認していきましょう!
前々日に夜中に雷雨があったせいか、正直思ったよりきれいなので洗車しなくてもいいかな?って思ったりもしましたが、そんなことしたら検証できないので洗っていきます。
まずは、洗車の前に、しっかりと水で洗っていきましょう!
洗車の前にたっぷりの水を流してボディを冷ますのがいいけど、夏空は文字通り焼け石に水なので、時間を変えるか日陰で洗車しましょう😅#痛車洗車道 pic.twitter.com/xhbbLMAqQt
— しゅん@痛車洗車道 (@syunn1216) June 27, 2025
実は、この初めに水で流すのは痛車に乗ったほこりを流すのとほかに洗う面の温度を下げる目的があるんです。
炎天下での作業は、常にボディやステッカーに熱がこもってしまって、シミのリスクが格段に上がってしまうので、そうならないために、まずはしっかり洗い流してあげます。
ちなみに、実際に水をかけてすぐは温度が下がったんですが、さすが炎天下ですね、すぐに触れないくらいに温度が上がっていましたが、さっそくシュアラスターのカーシャンプーで洗車していきます。
いつも通り洗っていきますが、洗い始めはいいんですが、すぐに乾いてきているのがわかるくらいに乾燥が早いですね。
洗い始めて30秒くらいですがちょっともう乾いてきているのがわかりますね。
反対側も同じように乾き始めて、泡が引いているとこもあります。
約1分ほどで全体が乾いてきて本当だったらもうこの時点で水を流しても遅いんですが、今回は検証という事で、まだ待っていきます。
約2分くらいでほぼほぼ乾いてしまった状態になったので、全体を見ていこうと思います。
カーシャンプーで洗車して炎天下で1〜2分放置しただけでこんなにシミになるものなんだ💦
— しゅん@痛車洗車道 (@syunn1216) June 27, 2025
夏場の痛車の洗車は本当に危険💦
正直1〜2分って場所によってはワンパネル洗い切る前にかかる時間だよな・・・#痛車洗車道 pic.twitter.com/zegxGkvPKQ
かっぴかぴに乾いてしまってシミになっているのがわかりますね・・・
全体的に見てもまだ少し泡が残っている部分は大丈夫そうに見えるけど、ほぼほぼアウトの状態に見えますよね。
この辺とか、若いてしまってシミになっているのがわかります。
これ正直落ちるのかな?コーティングのシミなら落とし方はどうにかなるけど、どうなるのか正直不安ですね。
これで、落ちなかったらもうこのままこの痛車でいろいろ検証していきます。
だめかもしれないけど、とりあえず水で流していこうと思います。
さて、このへばりついたカーシャンプーのシミが取れてくれるのか見てみましょう!
カーシャンプーが乾いてシミまみれになったのに流したら嘘のようにシミがなくなった‼️
— しゅん@痛車洗車道 (@syunn1216) June 27, 2025
流石シュアラスターカーシャンプー😍
痛車の洗車には本当にオススメ👍https://t.co/itWwBftwTS#痛車洗車道 pic.twitter.com/8uD3BMYdYM
なんか流し始めは、アルカリ系のカーシャンプーみたいにへばりつくような感じだからこれはだめかーって思ったらまさかのきれいに流れてくれました!
しかも、最後はすっきりと水切れもよくて、普通にカーシャンプーをした時と同じ感じではじいていました。
シミの確認をしてみたけど、全然シミもついていなくて、これはびっくりする結果になりましたね。
最後に拭き上げをしてみたんですが、カーシャンプーでついたシミは見つけることができませんでした。
今回は、炎天下でシュアラスターのカーシャンプーを使って痛車の洗車をしたらどうなるのか検証してみましたが、洗車してカーシャンプーが乾いてきた時は、これはまずいって思ったんですが、泡を流してからはびっくりするくらいシミが残らなかったので、感激しましたね。
ですが、今回は、シュアラスターの正しい使い方ではなくて、誤った使い方なので、参考にしないようにしてください。
今後も、痛車の洗車でいろんな実験をしていこうと思いますので、これやったらどうなるの?ってのがあったらコメントで教えてください。
今回の記事が面白いなって思ってもらえたらこれからも痛車の洗車についてのブログを書いていきますので、チェックをしてもらえたらと思います。
今回使用した商品はAmazonで購入することができるので、下のリンクから確認してみてください。
これからも、痛車の洗車用品などを紹介していきますのでチェックをしてください。
それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように。
ありがとうございました。