今回は、SHIELDのSHINE SHIELDαを痛車に施工してみましたので、施工方法とツヤと撥水を確認していこうと思います。
【SHINE SHIELDαとは】
車のボディに塗布することで、水や泥などの汚れがつきにくくなります。特に雨の日や、水がかかる可能性のある状況でも効果を発揮します。また、撥水性により水滴が凝集しやすくなるため、ボディに水あかや水垢がつきにくくなります。
さらに、シャインシールドαは極艶の仕上がりが特徴です。塗布後にボディを拭いて仕上げるだけで、輝くような艶が生まれます。車の外観を一段と美しく演出し、上質な印象を与えることができます。
シャインシールドαの製造・販売に至る経緯は、数々の実験と研究によって開発された結果です。日本の技術力と品質へのこだわりが詰まった一品です。安心してご使用いただけます。
この商品を使えば、車の美しさを長く保つことができます。是非、愛車の美しさを引き出すためにお試しください。
【使用箇所】
ボディー ヘッドライト、メッキ部分、ホイール、ウインドウガラス、未塗装樹脂パーツ部など
【価格】
¥3360円
中に入っているものは、本体のボトルと専用クロスです。クロスは結構毛足が長くてふき取りしやすそうですね。
ボトルの裏面に使い方と詳細が書いてあります。
【使い方】
1.下準備
・施工箇所の汚れをあらかじめ洗車しておきます。
2.スプレー
・ボトルをよく振ってスプレーします
※ボディが濡れたままでも施工できますが、効果を高めたい場合は乾燥させてからご使用ください。
3.塗り伸ばし
・付属のクロスで液が均等になるように塗り伸ばしてください。
4.乾燥
・コーティングが定着するまでさわらずに乾燥させます。
※乾燥目安は20分~30分です。
※施工後は汚れにくく、汚れた場合でもさっと拭くだけで落とすことができます。1~2か月ごとに繰り返し施工することでより効果が高まります。
使用する前には、しっかりと使用方法だけでなくて注意項目も確認しましょう。
それでは、さっそく使っていきます。
事前に洗車をしておきました。
今回もマスキングテープで境目を付けて確認していこうと思います。
それではスプレーしているところを確認していきましょう
SHINE SHIELDαを吹きかけてみたけど、ワンプッシュでこれくらい出てきてくれないといけんよね〜😆https://t.co/rafnNb7KAa#痛車洗車道 pic.twitter.com/q0qcRSKkBB
— しゅん@痛車洗車道 (@syunn1216) June 25, 2025
結構広範囲にスプレーしているのがわかりますね。
これくらい広範囲に広がってくれると、ルーフとかへの施工が簡単ですが、逆にピラーとかの狭いところは余分に散ってしまって大変かもしれないので、その場合はクロスにつけて塗り伸ばすのがいいですね。
施工したのを確認しましたが、施工してすぐは光沢はあるけど、どうかわかりにくいですね。
未施工部分との違いもあまりわからないので。とりあえず、定着するまで放置ー!
って思ったらまさかの雨に降られてしまったので、施工後10分くらいで撥水の確認することになりました。
SHINE SHIELDαを痛車に施工したけど、滑水コーティングは弾くし流れるの良いとこどりだね👍https://t.co/3JDjuuVaLq#痛車洗車道 pic.twitter.com/dA2xFdloMx
— しゅん@痛車洗車道 (@syunn1216) June 25, 2025
十分定着しているように感じて、いい撥水をしているのがわかりますね。
ただ、ツヤに関しては確認の写真を撮り忘れたのでなくなってしまったのですが、滑水はツヤはそこまでだけど撥水良いコーティング剤って事なので、今後また機会があったらしっかり乾燥させて確認していきます。
今回は、SHIELDのSHINE SHIELDαを痛車に施工してみましたがどうだったでしょうか。
施工方法はそんな難しくはなかったのですが、通り雨とかの時期は硬化までに時間がなさそうであれば、日にちを変えるのがいいと思います。
撥水もしっかり水が流れる滑水の流れ方をしていてとっても気持ちいい流れ方ですね。
痛車にもしっかりと使えるコーティング剤ですね。
今回の記事が面白いなって思ってもらえたらこれからも痛車の洗車についてのブログを書いていきますので、チェックをしてもらえたらと思います。
この洗車用品を痛車で試してほしいのとかあったらコメントで教えてもらえたらうれしいです。
今回使用した商品はAmazonで購入することができるので、下のリンクから確認してみてください。
これからも、痛車の洗車用品などを紹介していきますのでチェックをしてください。
それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように。
ありがとうございました。