今回は、青空駐車の痛車乗りが痛車イベントまでに車を汚さずに保管する方法を紹介していきます。
痛車のイベントの前日に張り切って痛車の洗車をしてイベント当日の朝に車に乗ろうとしたら、野良猫にボンネットに乗られて足跡がついていたり、天井に鳥の糞を落とされたりしてまじかって萎えてしまうことがあってはいけないので、そうならないように痛車を出るギリギリまで守りたいですよね!
私が過去にやっていた方法を紹介します。
まず一つ目は、使わない毛布を取っておいて、毛布をかぶせておくことです。
毛布は毛足が長いので、猫とかが乗っても傷にならないし、鳥が糞を落としてもボディや痛車のステッカーに付かないので安心です。
ただし、この方法は結果としては、使わなくなりました。
なぜかというと、固定することがむつかしくてできないんです。
固定をしようと思ってもひもで車を一周回さないといけないので、それで傷がつく可能性があります。
なので毛布を使って車を保護する方法はやめたんです。
では今はどうしているのかというと、カバーライトというメーカーのボディカバーを使っています。
なぜこのカバーライトを使っているのかというと、汎用品ではなくて各車によって専用設計になっているので、自分の痛車に使っている車専用のボディカバーを打っているんです。
これが私が使っているカバーライトのアルトワークスの専用設計のボディカバーになります。
使い方も簡単で、マークの方がフロント側に来るようにしたら大丈夫で、専用設計なので車の形にジャストフィットしています。
タイヤまでは隠れないのでちょっと足が見えちゃっていますが、これくらいなら関係ないですよね。
フロントに比べてリア側がだいぶ浮いているように見えますがこれには理由がちゃんとあります。
これはリアから見たらわかります。
突っ張った感じになっていますよね。
なぜなっているかというと、私の痛車に使っているアルトワークスは、社外のウイングがついているので、この関係で浮いてしまっているんです。
これくらいの羽がついているので、あれくらい浮いちゃうんですよね。
天井もこんな感じで、しっかり角がとられているので、バタつきが少なくなっています。
ちなみにカバーの下側全体がゴムで縛っているのでそれだけで固定することもできますし、風などでめくれないように、車体の真ん中に2本固定用のベルトもついているので、これで猫が乗っても大丈夫だし鳥の糞もこれで問題なく保護することができます。
なので、洗車をして、イベントに行くまではこのカバーライトのボディカバーをかけて保護することで簡単に汚れを防止することができますので、イベント前に車を汚したくない人はぜひこのカバーライトのボディカバーで自分の車専用を探してみてください。
今回の記事が面白いなって思ってもらえたらこれからも痛車の洗車や痛車の保存方法などについてのブログを書いていきますので、チェックをしてもらえたらと思います。
今回使用した商品はAmazonで購入することができるので、下のリンクから確認してみてください。
これからも、痛車の洗車用品などを紹介していきますのでチェックをしてください。
それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように。
ありがとうございました。