今回は、痛車についた虫の死骸をカーオールのガンコ汚れの強力クリーナーを使って落としていこうと思います。

この時期は夜道を走っているだけで、たくさん車のボンネットやバンパーに張り付いてしまうんですよね。
でも、この虫の死骸を放置していたら、車の塗装や痛車のステッカーにダメージが入ってしまってせっかくきれいにしているボディやステッカーがシミになってしまう可能性があるので早めに洗車をするのがおすすめです。

それにしても、洗車した翌日にここまでへばりつかれると悲しいですね・・・
今回使っていくのが、こちら、カーオールから出ている、ガンコ汚れの強力クリーナーです。
以前は水垢落としに効果抜群だったので、この商品、弱アルカリ性で虫汚れにも効果があるってことなので、洗車の前にこいつを使ってへばりついた虫を駆逐していこうと思います。
ちなみに、今回このガンコ汚れの強力クリーナーを使おうと思った理由としては、コーティングがまだしっかりと残っていて、ほかの強アルカリのカーシャンプーを使ったら落ちちゃうので、そこまで攻撃力のないと思っている弱アルカリ性の商品で試してみるって感じですね。
まずは、しっかりとスプレーして溶剤が虫の死骸になじむまで放置します。
ちなみに、この時に放置しすぎたらシミの原因になるのでシミを作らないように気を付けてください。
対策としては、乾いてきそうかなって思ったらスプレーするのがいいと思います。
今回はバンパー全体についていたので、しっかりバンパー全体をスプレーしているんですが、青空での洗車なので結構すぐ乾いてしまう感じですね。
ほんとこんな時はカーポートが欲しいなって思いますね!
2~3分放置していたら、こんな感じで本当はこの状態でスポンジとかでこすったらいいんですが、どれくらい浸透して浮いているのか気になったので、シャワーの水圧でいったん落としていこうと思います。
おーほとんどきれいに落ちてる~~さすが弱アルカリ性!
そして、コーティングもしっかり落とされてました・・・・こちらもさすがアルカリ性・・・
ちなみに、落ち切っていないのはこんな感じのやつでした。
もうほとんど落ちてるけど、塗装に埋め込まれた感じの状態ですね。
よく見たら、広範囲にわたって散らばってるので、かなりのスピードが乗っているときに当たったんだと思います。
虫よごめんよ~
このままこすってしまったら傷の原因になるので、もう一度スプレーしてスポンジで優しくこすったらしっかりと取れました!
水で流したらしっかりコーティングも落ちてトゥルンとしたボディになりましたので、ここまで落とすことができたら十分ですね!!
今回は、痛車についた虫の死骸をカーオールのガンコ汚れの強力クリーナーを使って落としていきましたが、どうだったでしょうか?
この時期に痛車で夜に走ったら必ず虫がへばりついてしまうのでうっとうしく思うことがありますよね。
そういった人に何かしらの情報になればと思います。
ちなみに、コーティングを落としたくないので、弱アルカリ性を試したのもあるんですが、しっかりコーティングも落とされたので、弱アルカリ性だからと言ってコーティングを落とすのは変わりないので、ガンコ汚れの強力クリーナーを使ったらしっかりコーティングをするのがいいですね!
今回の記事が面白いなって思ってもらえたらこれからも痛車の洗車についてのブログを書いていきますので、チェックをしてもらえたらと思います。
今回使用した商品はAmazonで購入することができるので、下のリンクから確認してみてください。
これからも、痛車の洗車用品などを紹介していきますのでチェックをしてください。
それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように。
ありがとうございました。