今回は、ちょっと不可思議な現象が起こったので、紹介していきます。
以前の記事で、痛車のステッカーについたシミが落とせないシミになったという記事を書いたので、それの続きになります。
もし読んでいない方がいたらまずはそちらを確認してください。
前回の記事は下のリンクから確認してください。
・【悲報】痛車についた水ジミが落とせないシミになってしまったので紹介します。 - 痛車洗車道
いつも痛車は外に放置をしているんですが、前回の記事を書いた後に草刈りをする関係で移動させないといけなくなったので倉庫に避難させて4日ほど日陰に放置していました。
新しいコーティング剤を試すかって事で元の場所に戻して痛車の状態の確認をしてみると、あれ?なんかステッカーのシミが消えてる?
元々確かに薄いシミで見つけるのが大変だったんですが、どの角度から透かしてもシミがあった場所が分からなくなりました・・・
前回のシミの位置はここです!
かなり薄いのでわかりにくいですよね・・・
とりあえず、洗車をしてしっかり確認してみましょう
今回もみんな大好きシュアラスターのカーシャンプー。
本当に何も考えずに洗車をするって時はバッチリのカーシャンプーです!
拭きあげてみて、近づいて見てみますがシミは分かりません。
ちょっと離れてから反射がどうなのか色んな角度から確認してみてもシミの跡がなくなってました。
ほんと不思議な現象ですね。シュアラスターのゼロクリームで研磨もしたのに消えなかったシミが無くなっていたんです。
考えられる理由として、濡れない状態でステッカーの自己修復機能が働いたのかなって思います。
痛車のステッカーの保護フィルムは擦り傷などをヒートガンを当てると消える特性を持っているので、それが働いたのかと思います。
今後検証をする必要があると思いますが、もしかしたら痛車に乗っていてシミが消えなくて困っているって人にはかなり有効な情報になるんじゃないかなと思います。
今後また同じシミができた場合は、すぐに検証してみようと思うので、気になる方がいたらチェックしてもらえたらと思います。
こんな商品を痛車の洗車に試してってのがあればコメント欄で教えてください。
今回私が使った商品はAmazonで購入することができるので、下のリンクから確認してみてください。
これからも、痛車の洗車用品などを紹介していきますのでチェックをしてください。
それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように。
ありがとうございました。