今回は、DETAIL ARTISTのDIVEを使って痛車の洗車をしていこうと思います。
【DIVEとは】
汚れの洗浄に特化したアルカリカーシャンプー「DIVE」プレウォッシュは30倍希釈でpH10.0、強力に汚れを除去します。
タンパク質分解酵素を配合しており、
鳥糞や虫の除去、花粉等の分解を促進。
プレウォッシュだけでなく300倍に希釈することでコンタクトウォッシュでも使用可能。
スプレーに10倍希釈すれば簡易的なバグリムーバー、水落としとしても使用できます。
香りはアクアマリンを採用しました。
【内容量】
500ml
【価格】
¥2,780円
それでは使い方も見ていきましょう。
【使い方】
・PREASH
30~50倍希釈で使用して下さい。
水量が調整出来る、スノーフォームランスなどの場合は原液でも使用できます。
・CONTACT WASH
300倍希釈で使用して下さい。
キャップ1杯に対して約3Lの水で希釈して下さい。
・SPPAY WASH
汚れの程度や種類により、10倍希釈前後で使用して下さい。
今回は、ながら洗車さんのスノーメンを使って施工をしていきます。
スノーメンの使い方は、以前のブログから確認していください。
・痛車をながら洗車のスノーメンを使って洗車の評価!もこもこの泡に囚われました - 痛車洗車道
わかりにくいですが、今回は1lで作っていきます。
こうしたらちょっとわかりやすいですが、やっぱりわかりにくいですね。
1lに30倍の濃度なので30ml入れて作っていきます。
それではしっかり混ぜでスノーメンを起動させて使っていきましょう!
ちょっと緩い感じの泡になっていますが、出始めはかなりもこもこのぼってりした泡が出ていたのでゆーっくり流れる感じですね。
全体にしっかり泡をもって少し時間をおいておいてこのまま流します・・・ってのが本当なんだと思うんですが、とりあえずスポンジで洗ったらどんな感じか気になったので、洗ってみます。
めちゃくちゃもっちりした泡で、これで洗っていくのはかなり気持ちがいいのでやめられなくなるかもしれません。
この泡で洗いたいがために、DIVEをスノーメンに入れて洗車をするのもいいと思います。
そして、この泡を流す動画を撮影してたらまさかのパラソルが風にまかれてしまって撮影どころではなくなってしまったので撮れませんでした・・・・
だけど、正直泡切れは半端なく良くてめちゃくちゃすっきりしましたね。
今回、DETAIL ARTISTのDIVEを使って痛車を洗車したんですが、アルカリ性の洗剤なので洗い終わったらちょっと水の膜を張る感じがあったんですが、しっかり流したら問題ないですね。
もし気になるようでされば、DETAIL ARTISTの中性カーシャンプーのLUFTで予洗いをしてもいいかもしれません。
ちなみに洗いあがりはさっぱりとした感じで、油分がしっかり落とせているので、痛車のコーティングを施工する前に使ったらいいカーシャンプーだと思います。
今回の記事が面白いなって思ってもらえたらこれからも痛車の洗車についてのブログを書いていきますので、チェックをしてもらえたらと思います。
こんな商品を痛車の洗車に試してってのがあればコメント欄で教えてください。
今回私が使った商品はAmazonで購入することができるので、下のリンクから確認してみてください。
・DIVE
これからも、痛車の洗車用品などを紹介していきますのでチェックをしてください。
それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように。
ありがとうございました。