今回は、DETAIL ARTISTのLUFTを使って痛車の洗車をしていこうと思います。
DETAIL ARTISTは3Phシャンプーで中性、酸性、アルカリ性の3種類のカーシャンプーが発売されているんですが、今回はそれの中性のLUFTを使っていきます。
ボトルの色は真ん中の赤い色ですね。
【LUFTとは】
LUFTは湿潤剤と潤滑剤を独自の配合比率で調合。
良質な潤滑層を形成し摩擦からポディを保護することで、洗車キズの軽減に繋がります。
すすぎ時に泡切れが良い界面活性剤を使用することで、シャンプー成分の残留が少なく、シミになりにくい。
車全体を包み込むように芳醇な香りが広がり、洗車を楽しくさせます。
洗車を愛するディテーラーのために設計された中性カーシャンプーです。
という中性のカーシャンプーで痛車乗りで洗車好きな人であれば必ず聞いたことがある商品ですね。
それでは、早速使い方を確認してきましょう。
【使い方】
使い方は2種類あって、フォームガン用とバケツ用で濃度が違います。
・フォームガンの場合
30~50倍希釈で使用して下さい。
水量が調整出来る、スノーフォームランスなどの場合は原液でも使用できます。
・バケツの場合
キャップ1杯に対して約3Lの水で希釈して下さい。
200~500倍で使用できます。
※推奨希釈倍率300倍
それでは早速使っていこうと思いますが、今回は、バケツで作って行こうと思います。
作る量も1Lで作って行こうと思うので、300倍から400倍くらいで作るように3~4ml入れていきます。
今回から、登場のこのシリンダー100均とシリコンチューブで作りました!
チュッと入れただけでこれだけ泡が立ちましたがしっかりと泡を立てていこうと思います。
今回洗っていく痛車はこちらになります。
見えにくいですがうっすらほこりも乗っていて洗い買いがありそうですね。
それではしっかりバケツに入れたLUFTを泡立たせて洗っていきます。
ちなみに、においはボトルを開けたときにすぐに匂ってきたんですが、この泡の状態にしたらにおいが広がってめちゃくちゃムスクのにおいが洗車している周囲に広がっている感じですね。
泡の感じも細かい泡がたくさんあってもっちりとした感じになっていますね。
この泡立ちは洗車傷の予防にかなり使えるんじゃないですかね。
痛車の上に乗っているほこりは一度水でしっかり流してそれから洗っていきますが、泡がしっかりまとわりついてくれるのでめちゃくちゃなめらかな洗い方です。
しかも洗っているときはずっとムスクの香りが漂っていますね!
泡切れを確認しようとしたら、まさかの撮影ができてなかったです・・・・すみません
ただし、めちゃくちゃ泡切れはよくて洗剤残りもなくてすぐに流すことができましたね。拭き上げてみたんですが、すっきりした仕上がりになりました。
拭き上げたときに洗剤の残りもないし、におい残りもないのでかなり使い心地のいいカーシャンプーですね。
今回、DETAIL ARTISTの中性カーシャンプーのLUFTを使って痛車の洗車してみたんですが、DETAIL ARTISTのコーティングは使ったことがあっていいのは知っていたんですが、カーシャンプーも使い心地がよかったです。
何より泡立ちがかなり良かったのが気に入りましたね。かなりの少量であれだけ泡が立ってくれるので、本当に使いやすくて洗車傷の予防になるなって思いましたね。
痛車の洗車でちょっといいカーシャンプーを使ってみたいって思っている痛車乗りはぜひ一度DETAIL ARTISTの中性カーシャンプーのLUFTを使ってみてはいかがでしょうか。
今回の記事が面白いなって思ってもらえたらこれからも痛車の洗車についてのブログを書いていきますので、チェックをしてもらえたらと思います。
こんなの痛車の洗車に試してってのがあればコメント欄で教えてください。
私が使った商品はAmazonで購入することができるので、下のリンクから確認してみてください。
・LUFT
これからも、痛車の洗車用品などを紹介していきますのでチェックをしてください。
それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように。
ありがとうございました。