今回は、痛車の水ジミが取れなくなってしまったので、現状の報告をしていきます。
まずはどうなっているのか確認してみましょう!
肉眼で見たらめちゃくちゃシミがたくさんあってかなり気になるんですが、写真を撮ろうとしたら全く映らなくて、とりあえず赤丸の中のシミがどうにか写真に撮ることができたシミになります。
水ジミが定着してしまったのかな~?
このシミを確認したのが、アルカリ洗剤と、酸性洗剤を使った後に、なんだかまだぼつぼつとシミがあるなー・・・
とりあえず、もう一度時間をかけて洗車してみるかー
って事で、もう一度アルカリ洗剤と酸性洗剤でゆっくり洗ったんですが、シミが消えませんでした・・・
これはもしかしてステッカーにダメージが入ってしまったのか?ってことを思いながら、何かないかって考えて・・・・
とりあえず削ってみるかーって事でシュアラスターのゼロクリームをもってきて塗り込んでみます。
ゼロクリームはワックスにコンパウンドが入っている商品なので力を入れずに優しく擦ったら痛車のステッカーにも使えるコンパウンドのコーティング剤です。
クロスにつけて優しく擦ってきます!絶対に押さえつけて力を入れて擦ったら傷になるので気を付けてください。
こんな感じの擦り傷が入ります!
うわーーーーー無意識に擦りすぎたー・・・・
全体的に薄い擦り傷が入ってしまいました・・・・・つら・・・
しかも結果としては、ゼロクリームで磨いてもステッカーのシミは取れませんでした・・・・
ちなみに、今回これを発見したのは、痛車にコーティングを施工せずに放置していた時期だったので、コーティングをかけずに放置しているとこういった水ジミがステッカーにダメージを与えるリスクがあるのかなと思います。
今回は、痛車にシミを発見したので取れるか確認してみましたが、全くダメでしたね。
普段はコーティングを必ずしていたんですが、この時はまぁどうなるか実験実験って感じでやらなかったんですが、結果としてとんでもない代償になって消えない痛車の傷になってしまいました・・・つらい
普段洗車をあまりしないって人もコーティングを施工しておけば、こういうシミは痛車にできないですからね。
あとは、やっぱりこまめな洗車ですね。
汚れとかが付着したらシミになるリスクも上がってくるので、気を付けて洗車をしていきましょう!
今回の記事が面白いなって思ってもらえたらこれからも痛車の洗車についてのブログを書いていきますので、チェックをしてもらえたらと思います。
こんなの痛車の洗車に試してってのがあればコメント欄で教えてください。
私がオススメするコーティング剤は商品はAmazonで購入することができるので、下のリンクから確認してみてください。
これからも、痛車の洗車用品などを紹介していきますのでチェックをしてください。
それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように。
ありがとうございました。