酸性のカーシャンプーでも落ちなかった痛車の水ジミの落とし方!

今回は、酸性のカーシャンプーでも落ちなかった痛車の水ジミを落としていこうと思います。

前回、使った、THE CLASSの酸性カーシャンプーのピュアスキンで落とせなかった水ジミを落としていきたいんですが、酸性で落とせなかったのならさらに強い酸性で落としてしまおうって事でスケール除去剤で徹底的に落としていきます。

現状の水ジミはこんな状態ですね。

ぽつぽつと汚れが乗っているのが濡れたタオルで擦拭いたらわかりますね。

これが水ジミです。

ちなみにこれは以前にやった、THE CLASSの酸性カーシャンプーのピュアスキンのすぐあとなので、落としきれてないって事です。

それでは、早速この水ジミをきれいにしていきましょう!

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使っていくのが、カーピカイズム ステイン&スケールクリーナーになります。

水ジミとか水アカはこのステイン&スケールクリーナーが本当に効果抜群で一番信用できます。
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さてこの水ジミを早速落としていきます。

使い方は本当に簡単で、まず手荒れをしないために、手袋をしてから作業していきます。

そして、マイクロファイバークロスを水で濡らして硬く絞ってから、ステイン&スケールクリーナーを三本線くらい取ってからあとは水ジミが気になる場所を拭いていきます。

そうしたら、水ジミの場所がうっすら白く反応するのでその反応がなくなるまでステイン&スケールクリーナーを塗り込んでいきます。

この時注意しないといけないのが、拭いて落とすのではなくて、ステイン&スケールクリーナーが水ジミに反応して落とすので絶対に強く擦ったらいけません。

ちなみに、強く擦りすぎたら傷になるので本当にやめた方がいいですよ!

反応がなくなったらしっかり水で洗い流しておきましょう!

もちろんきれいなクロスで拭き上げてもいいんですが、水で洗い流した方がしっかり流れるので水で流した方がいいです。

拭き上げて、水ジミがどうなっているのか確認してみましょう!

もう少し残っているのでもう一度、ステイン&スケールクリーナーを塗って同じ工程をしていきます。

水ジミが消えるまで根気よくやっていきましょう!

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水ジミがしっかり取ることができたら、見た目もすっきりとしてきれいになります。

痛車のステッカー事態が汚れがわかりにくいんですが、かなりきれいになってすっきりとした色が戻ってきます。
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反対もクリアな感じが出ていますね。

痛車の洗車をしていても、ステッカーの汚れが取れないって悩んでいる人は、普段の洗車といっしょにこのステイン&スケールクリーナーを使って水ジミ汚れを取ってみてはいかがでしょうか?

結構違いが出るので試してみてください。

今回の記事が面白いなって思ってもらえたらこれからも痛車の洗車についてのブログを書いていきますので、チェックをしてもらえたらと思います。

こんなの痛車の洗車に試してってのがあればコメント欄で教えてください。

今回使用した商品はAmazonで購入することができるので、下のリンクから確認してみてください。

ステイン&スケールクリーナー

これからも、痛車の洗車用品などを紹介していきますのでチェックをしてください。

それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように。

ありがとうございました。