今回は、VIVID VARVEのLUCIFERを痛車に使っていきたいと思います。
【LUCIFERとは】
改良の末、辿り着いた。VIVIDVARVEならではの高性能グラフェン✕セラミックコーティング
こだわり抜いた定着スピードと、強力な撥水性能。
耐久性にも優れており、魅惑の艶とスリック性を付与します。6か月耐久。
匂いはチュベローズの香りです。
【VIVIDVARVEとは】
世界各国の洗車トップブランドを国内展開している会社の時雨が新たに開発したオリジナル洗車ブランドがVIVID VARVEとなっています。
時雨は以前、紹介した韓国メーカーのTHE CLASSを取り扱いしているメーカーです。
【価格】
¥2,980円
【使い方】
1.洗車後、水分を拭き取り塗装面が乾いた状態(乾式施工)または、拭き取らず濡れた状態
(湿式施工)で施工してください。
2.塗装面に適量スプレーし、塗り伸ばします。
※必ずよく振ってからご使用ください。
※パネル毎に約3~4回スプレーします。
3.乾いたマイクロファイバークロスを用いてムラなく拭き取ります。
施工方法は塗れた状態でも乾いた状態でも使えるコーティング剤なんですね!
施工方法はそんなにむつかしいことななさそうなので早速施工していきましょう!!
今回もマスキングテープをして左右で違いを見ていきましょう!
ちなみに、洗車は先に終わらせています。
今回施工するLUCIFERには拭き上げ用のクロスは付属していないので、塗り伸ばしと拭き上げ用のマイクロファイバークロスを準備します。
ボンネットに3プッシュぐらいして塗り伸ばすためのクロスにワンプッシュして塗り伸ばしていきます。
スプレーした瞬間にチュベローズのにおいがしてなんかちょっといい香水って感じでしたね。
塗り伸ばしの感じとしてはかなり伸びて3プッシュもいらなかったんじゃないかなって思うくらい伸びました。
ちなみに、伸びがよかったので、3プッシュもいらなかったかもしれません。
拭き上げまでしてよく確認したらちょっとムラになっている場所があったので、硬く絞ったマイクロファイバークロスで拭き上げて均したんですが結構いい感じになりましたね。
マスキングテープを外して艶を確認してみましたが、結構いい感じの艶が乗っているのがわかりますね。
ちょっとわかりにくいですが赤い部分もしっかり艶が乗っているのがわかりますね。
それでは撥水がどうなっているのが確認してみましょう!
VIVID VARVEのLUCIFER を痛車に施工したけど、この撥水の仕方は撥水好きの自分としてはかなりありだな‼️https://t.co/e98fIfUdvy#痛車洗車道 pic.twitter.com/7wvoRnuoGP
— しゅん@痛車洗車道 (@syunn1216) June 5, 2025
この撥水の仕方は自分はかなり好きな撥水の仕方ですね!
ステッカーですらバチバチに撥水してくれるのっていいですよね!
そして、この撥水は、中性のカーシャンプーですら弾いてくれるかなり強力なコーティング剤ってのがわかりました。
カーシャンプーすら右と左でカーシャンプーの残りようが違うのがわかりますよね。
正直カーシャンプーすかこんなに撥水するって、LUCIFERのコーティング能力マジですごいと思います。
今回は、痛車にVIVID VARVEのLUCIFERを施工してみましたが、艶と撥水は申し分ないどころか撥水に関しては、期待以上の効果がありましたね。
ただ、施工としては、艶が出やすいからかシミがわかりやすかったので、施工の時に拭き残しともしむつかしいって思うようだったら、拭き上げのクロスは水を硬く絞ったクロスを準備しておいた方がいいかもしれないですね。
ほんと撥水に関してはかなり効果があったので痛車乗りで撥水のコーテイングを求めている人にはオススメですね。
今回の記事が面白いなって思ってもらえたらこれからも痛車の洗車についてのブログを書いていきますので、チェックをしてもらえたらと思います。
こんなの痛車の洗車に試してってのがあればコメント欄で教えてください。
今回使用した商品はAmazonで購入することができるので、下のリンクから確認してみてください。
これからも、痛車の洗車用品などを紹介していきますのでチェックをしてください。
それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように。
ありがとうございました。