今回は、韓国製の酸性カーシャンプーでTHE CLASSのピュアスキンを使って水ジミまみれの痛車を洗っていこうと思います。
Amazonでオススメとして出てきたので、今回購入したんですが調べてみたら結構有名なメーカーだったんですね!
【ピュアスキンとは】
プレウォッシュの洗浄力とカーシャンプーの潤滑性を組み合わせた2WAYで使える酸性カーシャンプー。
PURESKIN独自の美白効果で水垢を除去し、車本来の色を引き立て、新車のような光沢を与えます。
甘くて優しいハニーブロッサムの香りがついています。
【内容量】
1L
【価格】
¥5,980円
ボトルの後ろは、韓国製なのでしっかりハングルが書いてあるのですが、私は読めません・・・だけど安心してください。
ちゃんと日本語訳されたシールが張り付けてあるのでこれを見ながらできるのでやっていきましょう!
【使い方】
・スノーフォームガン[製品1 :水 5 ~ 1 : 20]
・蓄圧式スプレー[製品1 : 水10 ~ 1 : 60]
しっかり混ざるよう振ってから車全体に塗布する。
3〜5分放置後、十分に洗い流す。
・バケツ洗車
バケツに2/3くらい水を入れる
汚れに適した希釈倍率に調整する。※希釈倍率、最大[製品1 : 水500]
スポンジで洗車後、十分に洗い流す。
フォームガンがないので今回はバケツ洗車でやっていきます。
【汚れに適した希釈率で洗車】
★強酸性→水垢・鉄粉・石灰
★弱酸性→雨などのミネラル汚れ・軽微な水垢
★微酸性→軽い汚れ・砂埃
・希釈倍率を変えることで強酸性→弱酸性→微酸性に調整でき、汚れに適したシャンプーを作ることができるます。
【バケツ洗車の希釈倍率】
・微酸性【製品:水=1:500】
水15Lにキャップ3杯(30mL)を入れる。
・弱酸性【製品:水=1:200】
水15Lにキャップ7.5杯(75mL)を入れる。
・強酸性【製品:水=1:100】
水15Lにキャップ15杯(150mL)を入れる。
※1キャップ:約10mL
今回は、微酸性の量で作って行きます。
量としては、1Lで作るので2ml入れて作って行きます。←もし計算が違ったら教えてくださいw希釈率とかめちゃくちゃ弱いので・・・
まずはボトルを開けるんですが、なんか普通に回して開かなかったので、ちょっと動画で確認してください。
THE CLASSのピュアスキンの蓋の開け方分からない人絶対いると思う‼️
— しゅん@痛車洗車道 (@syunn1216) June 3, 2025
一旦押してから回さないといけないとか分かりにくいわwhttps://t.co/mOMXqRJEy2#痛車洗車道 pic.twitter.com/FKqyaDdyWd
いったん押さえてそれから回さないといけないので押さえなかったらずっとくるくる回ってしまうんですね・・・
私はしばらくの間開け方がわかりませんでした。
開けれたらボトルに入れるんですが、今回使う量が2mlとかなり少ないので今回は自宅にあったシリンダーで吸い取って入れていきます。
15lで作るのだったらボトルのキャップで測ることができます。
チュッと入れた時点で結構泡立ってました。
ちなみに、ボトルを開けた時から、においがずっとしていて、かなり甘い匂いが外でもわかるくらいにしていました。
甘い匂いなのでちょっとやる気が出ますね!
今回洗っていく状態はこれですね。
水ジミの状態を確認していきます。
びっしりついた水ジミの確認方法!
— しゅん@痛車洗車道 (@syunn1216) June 3, 2025
めちゃくちゃ付いてる💦#痛車洗車道 pic.twitter.com/I3BaYZyKid
かなりついている状態ですね・・・
これがどれくらい取れてくれるのか早速使っていきましょう!
今回は半分だけあらっていくよていですが一部マスキングして隠してからどれくらい違いがあるのか確認していこうと思います。
いつものスポンジを使って洗っていくんですが、泡立ちが悪いし希釈率を変えることができないので加水できないからバケツの中でしっかり揉んで泡立たせてやりました。
すぐにこれくらい泡立ったので泡立ちはいいんだと思います。
何よりピュアスキンをあれだけしか入れてないのにこれだけ泡立つってやべーって思います。
それでは洗っていきますが、滑りもよくて泡持ちもいいので酸性のカーシャンプーで洗車するのにちょうどいいなって思いました。
乾きもゆっくりなのでシミになる可能性も思ったよりは低いと思います。
一度流して、酸性なので中性のカーシャンプーで予洗いをしていきます。
中性のカーシャンプーで洗っている時にピュアスキンで洗っていないほうはざらざらと引っかかる感じがあったんですが、洗った方は引っ掛かりがほとんどなかったのでかなり効果があるなってこの時感じました。
マスキングテープの場所を剥いでみたんですが、さすがに紙のマスキングテープなのでしみ込んでしまってあまり効果はない感じでしたね・・・
最後に、濡れたクロスで拭いてどれくらい水ジミ汚れが落ちているのか確認してみましょう。
水ジミの付いた痛車にTHE CLASSのピュアスキンで洗車したけど、薄いのは取れてるけど濃い水ジミは何度か洗うか、倍率を濃くしないといけないかな‼️
— しゅん@痛車洗車道 (@syunn1216) June 3, 2025
けど、匂いもいいし酸性カーシャンプーとしてはかなりおすすめ☺️https://t.co/mOMXqRJ6Iu#痛車洗車道 pic.twitter.com/yVe5rBK1bs
水ジミが濃い場所は取れていないですが、薄い場所はほとんど取れているように見えましたね。
今回は、微酸性の濃度で作ったので今後は落としきれない感じだったんですが、弱酸性とか強酸性にしたら落としやすかったのかなと思いますね。
今回、痛車についた水ジミをTHE CLASSのピュアスキンで落とせるかということだったんですが、希釈率が薄すぎて完全に落とす事はできなかったんですが、薄い水ジミは落とすことができたので、これは希釈率を変えることで問題なく痛車に使えるカーシャンプーかなと思います。
しかも容量も多いし、泡立ちもいいので水ジミとかが気になった痛車の洗車に使うのとかにいいと思います。
今回の記事が面白いなって思ってもらえたらこれからも痛車の洗車についてのブログを書いていきますので、チェックをしてもらえたらと思います。
こんなの痛車の洗車に試してってのがあればコメント欄で教えてください。
今回使用した商品はAmazonで購入することができるので、下のリンクから確認してみてください。
これからも、痛車の洗車用品などを紹介していきますのでチェックをしてください。
それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように。
ありがとうございました。