今回は、痛車のステッカーに水ジミがめちゃくちゃついている状態でコーティングをしたらどうなるのか実験していきます!
おそらく洗車にあまり興味がない痛車乗りの方ってカーシャンプーで洗ったーコーティングしたー終わりって感じだと思うんですが、実はその痛車めちゃくちゃ汚れている状態でコーティングしている可能性があるんです。
なので、今回はあえて汚れを取れていない状態でコーティングをしてみます。
まずは現状の汚れを確認していきましょう!
結構見た感じはきれいだけど、太陽の反射しているところの周りは結構汚れが乗っているように見えますね。
ちなみにけっこう雨が降ったり乾いたりを繰り返しているので、砂埃が乾いて固まっている状態だと思います。
左側も同じような状況なので左右で違いはないって感じですね。
とりあえず撥水状況を確認してみましょう!
水ジミや汚れがめちゃくちゃ乗った痛車の撥水状況‼️
— しゅん@痛車洗車道 (@syunn1216) May 27, 2025
見た目は綺麗だけど、親水みたいな水の引き方になってるし、水が引いた後はシミの上に水が残ってるのが分かる😓
淡色カラーの痛車の汚れは見た目に騙されやすいから気をつけてください‼️#痛車洗車道 pic.twitter.com/35PTRrTp7l
結構見た目はきれいだけど、痛車のステッカーではありえない親水の水引きになってるし、水ジミのある場所に水が引っかかって変に撥水していますね。
とりあえず、洗車して変わるのか確認してみます。
おそらくほとんどの痛車乗りの人は、中性のカーシャンプーで洗車をされると思うので、今回も痛車乗り愛用の中性カーシャンプーのシュアラスターカーシャンプーで洗っていきます。
めちゃくちゃ泡立ちもいいので痛車の洗車には安いしオススメです。
水ジミがひどい痛車をシュアラスターのカーシャンプーで洗車‼️
— しゅん@痛車洗車道 (@syunn1216) May 27, 2025
ステッカーに乗ってた砂ぼこりとかはしっかり洗い流せて綺麗👍
ただし、頑固な汚れは落とせなくて、水の引き方も歪なのでこうなる前にしっかり洗車しましょう💦https://t.co/htGMxGoOHn#痛車洗車道 pic.twitter.com/bCvhweX4vJ
カーシャンプーを流すと、痛車のステッカーの上に乗っているほこり汚れとかはきれいになったんですが、きれいになったからこそ水引きがいびつになっているのがわかりますね・・・
洗車してみた感じすっきりしてきれいになったように見えますが、太陽の反射している周りが水ジミが映り込んでいますね。
拡大してみたら結構これはありそうな感じなので、どれくらい水ジミがついているのか確認してい見ましょう!
洗車して、綺麗になった痛車の水ジミの確認の仕方は、濡れたクロスで拭くことでどこに水ジミが付いてるのか確認できます‼️
— しゅん@痛車洗車道 (@syunn1216) May 27, 2025
てかこの水ジミはやべーな💦#痛車洗車道 pic.twitter.com/0ocBuvDNt9
痛車のステッカーについた水ジミの確認の仕方は、きれいにした痛車のステッカーを濡れたクロスで拭くことで水ジミの場所に水が残ってくっきりと浮かび上がるのでそれで判断します。
こうやって実際に確認すると、めちゃくちゃ水ジミがついていましたね・・・
正直今回は水ジミがこれでもかってついている状態で、しかもピックアップしているから気になっているけど普通に洗車していたらそんなの気にしない人も多いと思うので今回は気にせずにコーティングをしていこうと思います。
今回は、DETAIL ARTISTのHYDROを施工していこうと思います。
HYDROの施工の仕方とか知りたい方は過去のブログを確認してもらえたらと思います。
スプレーして拭き上げるだけだけど、結構撥水もいいし何よりにおいがいいので、まだ使ったことがない方はぜひ使ってみてください。
施工してすぐの艶ですが、あれ?シミは見えるけど結構光沢も出てこれはいいのでは?
DETAIL ARTISTのHYDROを施工する前と比べたらかなりの差ですね!
反対側なんか、めちゃくちゃ艶が出て正直水ジミが見えないようになりました。
あんなに痛車のステッカーの全体についていた水ジミがマジで見えなくなってきれいですね。
それでは、撥水がどれくらい変化が出るか確認していきましょう!
水ジミを落とさずにDETAIL ARTISTのHYDROを痛車に施工‼️
— しゅん@痛車洗車道 (@syunn1216) May 27, 2025
このステッカーに付いた水ジミは封印します😆
コーティングをした事で、べちゃっとした水引きが無くなってしっかり撥水した👍
ちなみに痛車のステッカーが洗車してるのにくすんでるって要因の一つですwhttps://t.co/mY0OrYIQNZ#痛車洗車道 pic.twitter.com/gglMYno3x9
あれだけ親水みたいな感じの水引きしていて、さらに変な感じに水が残っていたけど、めちゃくちゃきれいに撥水するようになったね!
これだけきれいに撥水していて、水ジミもみた感じわからなかったら正直気にならないですよね。
あれだけ水ジミがひどくて撥水もしていなかったのがこんなにしっかり撥水もして見た目もきれいになったら、満足ですよね。
DETAIL ARTISTのHYDROの光沢と撥水はマジでいいですね!
左側もしっかり撥水してきれいですね”
それでは、コーティングをしてから水ジミが出るのか確認してみましょうか。
コーティングして、水ジミの確認‼️
— しゅん@痛車洗車道 (@syunn1216) May 27, 2025
コーティング前に比べて反応が出なくなってるけど、太陽の反射で分かる状態になってしまった😓
痛車に乗っててシミの確認をする時はコーティングの前に必ず確認しましょう💦#痛車洗車道 pic.twitter.com/Z7HpmBqJw1
コーティングの前に比べたら濡れたタオルで拭いたときに比べて全くでなくなっているので、きれいになったように見えますね。
だけど、これは反応していないだけでコーティングの下にはシミがある状態なので太陽の反射でシミがわかる場所はありますね。
今回は、痛車のステッカーに水ジミがめちゃくちゃついている状態でコーティングをしたらどうなるのかを見てみましたが、しっかりコーティングも乗って撥水もしているしきれいになりましたね。
ですが、これは、水ジミなどの落としきれなかった汚れをコーティングで覆って幕の下に閉じ込めただけなんです。
なので、これを続けていったら最終的には、きれいにしているのに痛車のステッカーがくすんできれいに見えないってことになってしまうので、気を付けてください。
私の聞いた話しでも、洗車はするけど水ジミまでは落とさない、落とし方を知らないって方が大半だったので、水ジミがつく前に洗車をしたりついてしまったらしっかり汚れを落としたりしてきれいな痛車を維持していきましょう!
今回の記事が面白いなって思ってもらえたらこれからも痛車についてのブログを書いていきますので、チェックをしてもらえたらと思います。
こんなの痛車の洗車に試してってのがあればコメント欄で教えてください。
今回使用した商品はAmazonで購入することができるので、下のリンクから確認してみてください。
これからも、痛車の洗車用品などを紹介していきますのでチェックをしてください。
それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように。
ありがとうございました。