今回は、痛車のステッカーの汚れの見え方について紹介していきます。
洗車をしていても痛車のステッカーの色によって汚れの見え方が変わってくるのをしっています?
私も、もともと淡色のイラストに乗っていたので、あまり痛車のステッカーに汚れが乗っているっていうのを感じたことがなかったんですが、最近濃色の痛車のステッカーを併用するようになったら汚れの違いが分かるようになりました。
※前提条件として、同じ場所に置いているので、汚れの付き方は一緒だと思います。
まず、淡色の痛車のステッカーを見ていきましょう!
ほこりとかが乗っていてシミになっているのがわかりますが、見た感じそんなに汚れているようには見えないですよね?
光の反射で一部汚れているのが見えるけど、正面から見たらほんとに見えないんです。
キャラクターなどの色が濃い部分はどうしてもシミがわかりやすいですが、それでもステッカーの全体から見ても、あまり汚いって見えないですよね。
では、今度は、濃色の痛車のステッカーを見てみましょうか。
※集合恐怖症の人は気を付けてください。
いたるところに水ジミがびっしりついて、本当に集合恐怖症の人は洗車するのも無理なんじゃないかってくらい汚れているのがわかります。
正直、淡色では想像もつかないくらいの汚れ方をしていますよね・・・
反対側も確認しても全体的にびっちりシミがついているのがわかります。
まさかこんなに汚れが乗るなんて思ってもみなかったですね。
今回は、淡色の痛車のステッカーと濃色の痛車のステッカーでの汚れの見え方の違いを確認しましたが、これほど見え方が違うってのにびっくりですね。
とくに、淡色の痛車は見た目がきれいだから目に見える汚れだけ落としてコーティングをかけてしまったら、この汚れもコーティングの下に保存されてしまうので、ますます大切な痛車がくすんで見えてしまうので、見た目がきれいだからとかいうのではなくて、こまめに洗車をして汚れが乗ってないか確認してきれいにするのが大切ですね。
ちなみに、ここまでひどくなった汚れは、中性のカーシャンプーでは落とすことができないので、3PH洗車をして一度汚れをしっかり落として改めてコーティングするのがいいですね!
3PH洗車をするのであればDETAIL ARTISTの3pH洗車セットやプロスタッフのカーシャンプー モンスター 3pH-S 限定セットがセットで購入できるのでオススメですね。
どちらもAmazonで購入することができます。
・プロスタッフ カーシャンプー モンスター 3pH-S 限定セット
今回の記事が面白いなって思ってもらえたらこれからも痛車についてのブログを書いていきますので、チェックをしてもらえたらと思います。
こんなの痛車の洗車に試してってのがあればコメント欄で教えてください。
これからも、痛車の洗車用品などを紹介していきますのでチェックをしてください。
それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように。
ありがとうございました。