サンポールで落とせなかった痛車のステッカーについた水ジミを落とすにはこれ!ステイン&スケールクリーナー

今回は、サンポールで落とせなかった水ジミを落としていこうと思います。

前回のブログで、KINCHOUのサンポールで水ジミが落とせるのか検証したんですが、結果としては、水ジミを落とすことができなかったので今回は、これを落としていこうと思います。

ちなみに前回のサンポールの記事は下のリンクから確認してください。

痛車乗りが気になるサンポールで痛車のステッカーについた水ジミは取れるのか?実験してみました! - 痛車洗車道

それでは、早速状況確認をしていこうと思います。

前回サンポールを使って落としきれなかった場所ですが、今回これを落としていこうと思います。

今回使っていくのが毎度おなじみ酸性のクリーナーになります。

使用する酸性のクリーナーは、カーピカイズムのステイン&スケールクリーナーです。

f:id:amekuressyu:20250521113931j:image

※今回サラを出したのですが、取り出しの時にカッターでボトルに切れ込みを入れてしまったので急遽耐薬品性のボトルに入れ替えているので、ボトルが違います。

それでは、サンポールで落とせなかった水ジミをこれで落とすことができるのか、挑戦していきます。
f:id:amekuressyu:20250521113913j:image

前回サンポールで使った時と同様に使い捨てのマイクロファイバークロスを水で濡らして、使っていきます。

f:id:amekuressyu:20250521113909j:image

現状の確認はこんな感じですね。

ステイン&スケールクリーナーを使う前には必ず水洗いして砂やほこりを落としてから施工しましょう!

※酸性クリーナーを使うときは必ず手袋をして施工してください。手が荒れるのではなくて手の皮が剥けるので取り扱いは気を付けてください。

f:id:amekuressyu:20250521113903j:image

ではサンポールの時と同じようにマイクロファイバークロスにステイン&スケールクリーナーを着けて塗り広げていきます!
f:id:amekuressyu:20250521113906j:image

塗り広げて数秒待ってまた拭いてを繰り返します。

f:id:amekuressyu:20250521113916j:image

1分くらい反応させて、しっかり水で洗い流します。

酸性クリーナーは液剤が残ってたらステッカーのシミの原因になるのでしっかり洗い流してください。

水ジミの確認のために濡らしたタオルでもう一度拭き上げたんですがきれいに水シミが落ちているのがわかります。

やっぱり痛車のステッカーについた水ジミを落とすには、サンポールではなくて車用の酸性クリーナーのステイン&スケールクリーナーが効果的ですね。

ステイン&スケールクリーナーを使った後で気になる人は中性のカーシャンプーでざっと洗うと成分がしっかり流れるのでおすすめですよ!f:id:amekuressyu:20250521113933j:image

中性洗剤で洗い流して、しっかり拭き上げて、自分の好きなコーティングで保護しましょう!

今回は、サンポールで落とせなかった水ジミを落としてみましたが、やっぱり車用の酸性クリーナーでないと痛車についた水ジミは落とせないってことがわかりましたね。

痛車のステッカーについた水ジミがどうしても気になる人はぜひこのカーピカイズムのステイン&スケールクリーナーを試してみてください。

今回の記事が面白いなって思ってもらえたらこれからも痛車についてのブログを書いていきますので、チェックをしてもらえたらと思います。

こんなの痛車の洗車に試してってのがあればコメント欄で教えてください。

今回使用した商品はAmazonで購入することができるので、下のリンクから確認してみてください。

ステイン&スケールクリーナー

これからも、痛車の洗車用品などを紹介していきますのでチェックをしてください。

それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように。

ありがとうございました。