痛車乗りが気になるサンポールで痛車のステッカーについた水ジミは取れるのか?実験してみました!

今回は、いろんな人から質問があった、「痛車のステッカーについた水シミってKINCHOのサンポールで取れないの?」って事だったのでさっそく試していきます。

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サンポールはトイレ掃除に使う酸性の洗剤ですが、最近車の洗浄で使うものも酸性のクリーナーが出ているので使えるのか?って事で結構いろんな人が気になっているみたいですが、いきなり自分の痛車に使うなんて怖いですよね!

そんなわけで今回は実際に使っていこうと思います。

まずは、試していく痛車の状態ですが、水シミができて汚くなっているのでこれらがきれいになってくれたらうれしいですね。

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黄砂が降ったり雨が降ったりして乾いてを繰り返していたので結構手ごわそうなシミがついていますね。
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痛車のステッカー全体にこういった感じでついているのでこれがKINCHOのサンポールできれいになったらかなり経済的に浮いていいですよね!
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赤い部分もしっかりシミがわかりますね。
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では今回使うサンポールですが、もちろん車用ではないので何が起こっても自己責任で施工しています。f:id:amekuressyu:20250520194023j:image

【サンポールとは】

酸のちからとマイナスイオンの相乗効果で便器(陶器)のがんこな黄ばみ・尿石を化学分解して落とすトイレ用強力洗剤です。

なので、酸性の強いクリーナーって事なので、酸性が強いなら痛車の水ジミも落としやすいだろうってことですよね。

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使用上の注意もしっかり確認しておきますが、もちろん適正な使い方ではないので自己責任ですね。
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それでは、早速痛車のステッカーについた水ジミをサンポールで取っていこうと思います。
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まずは、ほこりなどの汚れが乗っていたら傷の原因になるのでしっかり水で流して落としておきます。f:id:amekuressyu:20250520194030j:image

反対側もしっかり流しておきましょう!f:id:amekuressyu:20250520193947j:image

やっぱり水シミは洗っただけでは落ちないですね。

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今回は、この髪の毛とその横にあるシミを落としていこうと思います。
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施工方法は、車用の酸性クリーナーがするように、クロスにつけて塗り伸ばして反応させてから水で流すって方法を取ります。
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乾いた状態だと傷になる可能性があるので、いったん濡らしてしっかり絞ります。
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そこに、シミシミになるくらいサンポールとしみ込ませて塗り込む準備をします。
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塗り込む位置はここですね。

確認をして早速サンポールを塗っていきます。
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力は入れずに、クロスを擦らす感じでサンポールを塗っていく感じですね。

ちなみに、引っかかる感じはなくて滑りはよかったですよ!

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しっかり塗り込みをしたら2分ほど乾かないように放置させます。

ちなみに、あまり擦りすぎると、泡立ってしまうので注意が必要ですね。
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乾きそうになると何度も塗りなおしをして乾いてシミにならないように注意しています。

2分ほど経過したので、しっかり水で洗い流して拭き上げてみましょう!

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拭き上げてみると、サンポールを塗る前に比べたらちょっとシミは薄くなっているように見えるけど、シミは取れていなかったですね。f:id:amekuressyu:20250520194001j:image

濡れたタオルで拭いて水ジミがわかりやすくしてみたんですが、結果としては今回KINCHOのサンポールを使って水ジミを落とすことはできなかったですね。

結構いろんな方から痛車のステッカーについた水ジミはサンポールで落とせるの?って質問をもらっていたんですが、落とすことはできないので、痛車の水ジミを落とそうと思ったら、ちゃんと車用の酸性クリーナーできれいにしていかないといけないってことですね。

痛車に乗っている皆さんサンポールでは、痛車のステッカーについた水ジミは取れないので使わないようにしましょう!

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ちなみに、酸性のサンポールの成分が残っていたら、ステッカーに不都合があったらいけないのでしっかり中性カーシャンプーで洗っておきました。

ほんとうはサンポールがついたまま放置とか気になるけど、しばらくはできないですね。

今回の記事が面白いなって思ってもらえたらこれからも痛車についてのブログを書いていきますので、チェックをしてもらえたらと思います。

こんなの痛車の洗車に試してってのがあればコメント欄で教えてください。

今回使用した商品はAmazonで購入することができるので、下のリンクから確認してみてください。

サンポール

これからも、痛車の洗車用品などを紹介していきますのでチェックをしてください。

それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように。

ありがとうございました。