今回は、アメリカのストーナから販売されている、プレミアム クイックワックスコート スピードビードを痛車に施工して艶と撥水を確認していこうと思います。
以前も施工したことがあるこのプレミアム クイックワックスコート スピードビードですが、確か耐久があまりよくなかった気がしますが、今回は艶を主に見ていこうと思います。
施工方法や詳しい説明は以前のブログを確認してください。
・アメリカ初の簡易コーティング「スピードビード」を痛車に施工! - 痛車洗車道
それでは、早速施工していきます。
今回もいつもと同じようにマスキングテープを施工して施工と未施工で確認していきます。
今回は右側に施工していきます。
それでは、マスキングテープを剥がして、違いがあるのか確認してみましょう。
・・・あれ?違いが判らない?
もう少し剥いでいってみてみようとして剥いでみたら。
全く艶に違いはないのでびっくりしてしまいました・・・
施工した場所は拭き上げたらつるつるになっているので、おそらく施工ができていないわけではないと思うのですが、目で見て艶が出ている感じはなかったですね。
それでは撥水を見ていきましょう!
スピードビードを左側に施工してるけど、これって撥水してるのか🤔
— しゅん@痛車洗車道 (@syunn1216) April 27, 2025
右とあまり違いがないように思うけど・・・
正直痛車には効果が無いコーティングだな😓https://t.co/4wlMtimZwa#痛車洗車道 pic.twitter.com/itOaNz8rO0
撥水が悪いなーって思ってたら、スピードビードは疎水のコーティングなので、これでしっかり効果を発揮していました。
撥水性の強いコーティング剤と思っていて勘違いしていました。
ただし、艶に関しては全然効果がないなって感じでしたね。
痛車に乗っている方で、プレミアム クイックワックスコート スピードビードをこうしたら艶が出てきましたって方法があったら教えてください。
今回、ストーナから販売されている、プレミアム クイックワックスコート スピードビードを痛車に施工して艶と撥水を確認してい見たんですが、撥水は疎水のコーティングなので水の流れが緩やかに流れていましたが艶に関しては、目で見て全く効果を実感できませんでした。
痛車で艶を求めるコーティングであれば、私はあまりオススメできないコーティングですね。
今回の記事が面白いなって思ってもらえたらこれからも痛車についてのブログを書いていきますので、チェックをしてもらえたらと思います。
今回使用した商品はAmazonで購入することができるので、下のリンクから確認してみてください。
これからも、痛車の洗車用品などを紹介していきますのでチェックをしてください。
それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように。
ありがとうございました。