シュアラスターゼロドロップを痛車に施工して6日経過。ツヤと撥水がどうなったか検証します。

今回は、シュアラスターゼロドロップを痛車に施工して6日経過したのでツヤと撥水の耐久を確認していきます。

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今回施工しているコーティング剤は、シュアラスターから出ているシュアラスターゼロドロップです。

施工方法や詳細は、前に書いたブログを確認してください。

痛車にシュアラスターゼロドロップを施工とレビュー - 痛車洗車道

そして今回は艶がどれくらい残っているのかを検証するために、施工時にしていたマスキングテープをそのままにしていたので、境目を確認してツヤが残っているのか確認していこうと思います。
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まずは、ステッカーに付着している汚れを確認していきましょう!

シュアラスターゼロドロップは右側に施工しているので、まずは右側を確認していきます。
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あれ?なんかめちゃくちゃシミがついててコーティングしてたのになんか残念な感じになっていますね・・・

ツヤとか以前にこんなに汚れが乗ってるのはショックですね・・・

では未施工の反対側を確認してみましょう。
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反対側はかなりきれいで残っていて、シミもないので、あれ?もしかして未施工のほうがきれいになるのか?
とりあえず撥水がどうなのか確認してみましょう!

普通にめちゃくちゃいい撥水しているじゃん!コーティングが落ちてシミになってるのかな?って思ってたんですがそんなことなくて、しっかりコーティングも残って撥水していましたね。
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一度汚れを落としてツヤと撥水を確認するので、中性洗剤のシュアラスターカーシャンプーで洗っていきます。

洗った時からびっくりしたのが、コーティングしてあるほうがすでに泡をはじいていてスゲーってなってしまいました!

ではツヤの確認の前に、洗車後の撥水状況を見ていきましょう!

バチバチに撥水して痛車のステッカーについていたシミも落ちて水の流れもきれいなのがわかりますね。

それでは、本命のツヤについて確認するためにマスキングテープを剥いでいきます。

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まずは上側から確認していきますが、だいぶ薄くはなっているけど、ツヤが残っているのがわかるくらい右側が色が濃いですね。

ちなみに、写真でなくて実際の現物を見たらもっと色が濃くなっていたので効果は結構あると思います。

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赤い色はもともと境目がわかりにくい色だったけど、線がうっすら見えるのでここも問題なくコーティングが残っています。
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下側は、ここに関してはちょっとコーティングが流れたのかちょっと違いが判らなくなっていると思いましたね。ただ、それでも、施工している右側は色が濃いので、コーティングは残っていると判断できます。

今回、シュアラスターゼロドロップを痛車に施工して6日経過したので、ツヤと撥水の確認をしたのですが、汚れの乗り方が施工しているほうがひどかったので、これは艶も落ちてるかなって思ったらそんなことはなくて、わかりにくい場所はあったけど、しっかりコーティングが残ってツヤも維持されているし、撥水もしっかりしていたので、シュアラスターゼロドロップは痛車の簡易コーティング剤としては、しっかり使えるコーティング剤というのがわかります。

今回の記事が面白いなって思ってもらえたらこれからも痛車の洗車についてのブログを書いていきますので、チェックをしてもらえたらと思います。

今回使用した商品はAmazonで購入することができるので、下のリンクから確認してみてください。

シュアラスターゼロドロップ

これからも、痛車の洗車用品などを紹介していきますのでチェックをしてください。

それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように。

ありがとうございました。