今回はシミまみれになってしまった痛車のシミを取っていきたいと思います。
以前のブログで報告した通りシミまみれの痛車のステッカーを放置していたら汚れがずっと乗っていくので、今回一回リセットかけてみようと思います。
まずは、現状の撥水の状態を確認してみましょう!
コーティング無しのシミまみれの痛車の撥水状況・・・😭
— しゅん@痛車洗車道 (@syunn1216) April 19, 2025
撥水もしてなければ、シミの部分に水が乗って汚れがさらに乗ってしまう状況・・・#痛車洗車道 pic.twitter.com/QvhyitJFTe
撥水は一応しているけど、シミの部分に水が乗って弾いてるのは違う状況ですね。
ちなみに、一般の車であったら汚れがひどかったら、研磨したりしてシミを物理的に取ってしまうことがあるんですが、痛車はステッカーなので、研磨ができないので、いろんなカーシャンプーを使って落としていこうと思います。
まずは、中性カーシャンプーの王道シュアラスターカーシャンプーで洗っていきます!
痛車のステッカーのもともとの撥水できれいになったらもったいないなーって思いながら洗車していきます。
泡がちょっと茶色い感じになっていましたが、汚れが落ちてるのかって思ってきれいにしていきます。
なんかカーシャンプーも撥水してきてこれはきれいになったのか?って感じですが、カーシャンプーを流していきます。
シミまみれの痛車をシュアラスターカーシャンプーで洗ったらちょっと撥水が戻ってきたけど、まだシミがひどいな💦https://t.co/vATA6o29ze#痛車洗車道 pic.twitter.com/6YcvqEyzkh
— しゅん@痛車洗車道 (@syunn1216) April 19, 2025
表面にあった汚れがきれいになって撥水が戻ってきたけど、まだシミが残っていてそこに水が残っているのがわかりますね・・・
さすがに中性洗剤では簡単な汚れは落ちても頑固な汚れは落ちないんだなってことですね。
もう、水の残りがいびつな水玉になっていますね。
薄い汚れは落ちてるけど、きつい汚れは全くダメですね・・・
これでダメということは次はあれを使います。
シュアラスターカーシャンプーで落ちなかったので、今度はリンレイのウルトラハードクリーナー水アカ・ウロコ・ウォータースポット用を使って洗車してみます。
水アカとかウォータースポットにはこれって事でアルカリ性のカーシャンプーを使っていきます。
洗車してたら、ウルトラハードクリーナーがだんだん弾かなくなってきてこれは期待ができそうですね。
すぐに洗剤を流すのではなくて液が乾かないようにこすりながらしっかり洗剤の効果で汚れを分解してもらいます。
なんか汚れが落ちて色がすっきりしてきたように見えますね。
それでは、水で流していきましょう。
シミまみれの痛車をリンレイのウルトラハードクリーナー使って洗車‼️
— しゅん@痛車洗車道 (@syunn1216) April 19, 2025
シミが綺麗に無くなりました👍
痛車のシミに気になってる人はぜひ使ってみてください。https://t.co/DYXaxmfMC3#痛車洗車道 pic.twitter.com/lrZc7MZF1O
めちゃくちゃすっきりしてシミの上に水が乗っていたのが全くなくなってシミがなくなったのがわかりますね。
おろ?めちゃくちゃすっきりしてきれいになりました!!
あれだけシミまみれで色がくすんでいた痛車のステッカーがすっきりきれいな状態に戻りましたね!
正直あそこまでひどいのは初めてなので不安だったんですがきれいになってほんとうによかったです。
痛車のステッカーにシミがついて汚いときは、今回のこの方法を試してみてください。
今回は痛車のステッカーについた頑固なシミを落とすのに挑戦したんですが、中性カーシャンプーだと落ちなかったので、アルカリ性のカーシャンプーで洗車をすることでしっかりと落とすことができたので、結構汚れがひどい痛車って結構あるので、参考になったらいいなとおもいます。
今回の記事が面白いなって思ってもらえたらこれからも痛車の洗車についてのブログを書いていきますので、チェックをしてもらえたらと思います。
今回使用した商品はAmazonで購入することができるので、下のリンクから確認してみてください。
・ウルトラハードクリーナー水アカ・ウロコ・ウォータースポット用
これからも、痛車の洗車用品などを紹介していきますのでチェックをしてください。
それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように。
ありがとうございました。